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2018年1月 5日 (金)

日本語は難しい

子ども達からもらった賀状の中である中学生の子が送ってくれた賀状の一文を見て、日本語とは難しいものだなと思いました。
丁寧な字で、難しい漢字もしっかり書いていて、恐らくかなり時間をかけて、もしかすると辞書なども調べながら書いてくれたのかもしれないなと思うようなしっかりとした文が葉書いっぱいに書かれていて、それだけでもなんだか嬉しいなぁと思っていました。

しかし、ある言葉がちょっと引っかかりました。

「先生の想いにも一矢報いたいですし」

う~ん、惜しい!
その子が書いてくれようとしたのはただの「報いたい」だったのだと思いますが、ちょっとおまけがついて、えらいことになってしまいました。(笑)
それとも、普段がんがん攻める私に対して、微力ながらも反撃したいという意味なんだろうか?と少し不安にもなりましたが、念のため意味を調べておいてほしいと保護者の方に伝言をお願いしました。

男子中学生が「報いる」という言葉を使うのは、結構がんばっているように思います。そういう言葉を使うことができるのは素敵なことだとも思います。
大人であれば、子どもの誤用に気づいても、意味がわかればそれを指摘するかどうか迷うこともあるかもしれません。ですが、まだ子どもだから笑って許されることも、大人になるまで間違いを指摘されることなく過ごしてしまったら、相手を怒らせたり、意に反して大変失礼なことを言ってしまっていることになったりするかもしれません。
ですから、子ども達には間違いを恐れず少し背伸びしたような言葉をどんどん使ってもらいたいと思いますし、間違いに気づいた大人は意味を調べてみるよう勧めたり、正しい表現を教えてあげたりしてもらえたらなと思います。(もちろん、私自身も勘違いで誤用している言葉があるのではないかと思います。お気づきの際はご遠慮なくご指摘ください。)

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