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2018年1月27日 (土)

よいところは本気で褒める

小さい子達が多く通ってくれる教室にしては、私は子育て経験もなく、教育学部でも小中学校の教員になるための勉強しかしなかったので、幼児に対してやる気を出してもらうために何でもかんでも褒めるとか、小さい子向けに声のトーンをあげて、可愛らしくしゃべるとか、そういうこと全般に苦手な上、性格的にも思っていないことをそれっぽく言うのも苦手という、およそ「幼児教室」をするには向いていない人間なのだろうなと思うこともあります。

ただ、すごいと思っていないことをやる気にさせるために「○○ちゃん、すごいね~」というようなことは言えない代わりに、純粋にすごいと思ったことは本気で、全力で褒めます。褒めるようにしているというより、すごい!と思うとそれが口から出てしまう感じなので、敏感な子ども達も、私が本気で言っていることはわかってくれているのではないかと思います。

昨日の周囲が100cmの長方形の問題の解き方も本当に感動して、お迎えに来られたおうちの方に「すごいんですよ!」とご報告したのですが、今日はある子の書く字がとても綺麗なことに気づき、レッスン中にも何度も「めちゃくちゃ字きれいやね。」と本人にも言い、お迎えに来られたおうちの方にもご報告したところ、気づけばその子が照れくさそうにしていました。

普段はほとんど数字しか書かないのであまり気づく機会がなかったのですが、今日は漢数字を多く使うレッスンだったため、その字が本当に綺麗で、一緒にレッスンをしていた子も「ほんとや」と同意してくれるほどだったのです。些細なことなのかもしれませんが、いいと思ったこと、すごいと思ったことは、どんどん口に出すようにしています。(というか、自然と出てしまうという方が正しいかもしれませんが…。(汗))

それがきっかけで自信につながったりすることもあるかもしれませんし、例えば今日の子であれば、今後字を書くときにきちんと書こうと意識してくれるかもしれません。
もちろん、そういう意図をもって褒めるわけではありませんが、本心ではないことを言って機嫌を取るようなことができない私としては、これからも褒める機会があれば力いっぱい褒めたいと思います。

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