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2017年11月15日 (水)

絶好調続く

これまでにもたびたび、その日のレッスンの初めの子が不調だとなぜかその日は不調な子が多かったり、好調なスタートだと好調な子が多かったりということがありましたが、今日はその後者の日だったようです。
最初のレッスンにきた子は前回寝起きでダメダメな感じで登場し、今回は前回かなり抵抗を示した内容をまたやらなくてはいけなかったので、内心ドキドキしていたのですが、やり始めたところどんどんぐんぐん進んでいきます。
え?そんなにできるの?じゃあこの前あんなにできなかったのは何??というぐらいのギャップに驚きつつも、結局レッスン中唯一もじもじしたのが、こちらでも学校でも既習の引き算の筆算の仕方を忘れていたということぐらいでした。

それもまたびっくりなのですが、その子は筆算を書かなくても「12m25cm-5m47cm」のような問題を普通に解いていて、突然1問だけ答えが合わなくなったので、おさらいの意味で筆算でやってみてと言ったところ、なんだか気まずい雰囲気に。(苦笑)
もじもじしているので、「え?ここでも前にやったし、もう学校でも習ったよね?学校だと10借りてきてとか習わなかった?」と尋ねるも、まだもじもじ。
「もしかして、学校で習ったときも暗算でできるからと思ってちゃんと聞いてなかったの?」と尋ねると「うん…。」と。(苦笑)
まあ、学校ではまだ2ケタ同士かせいぜい3ケタ同士ですから、その子は筆算をしなくても解けていて、困らなかったということでしょう。本来なら「省エネ」の方法の方が覚えられないのも面白いものだなと思いましたが、その子は数の感覚は随分身についている感じなので、今のところは心配ないかなと思っています。

更にはその後に来た子達も概ねみんな好調だったのですが、中でもまだ2年生で少し前から割り算の学習が始まり、今日は何十や何百、何千何百などの数を2桁の数で割る暗算や、2桁や3桁の数を2桁で割る筆算をすることになっていました。
学校では今ようやく掛け算を習っていて、その子は九九はほぼ覚えたようではありましたが、数が大きくなるしどうかなと思いつつ、まずはちょっと考えてみてと言ったところ、驚くほどスイスイと解いていき、初めの560÷70ぐらいなら、その子はまあ困らないかもと思っていたものの、620÷80や4800÷80などになっても全く間違わず、もうびっくり!(例えば560÷70を56÷7で考えているような場合、620÷80などの問題でうっかり余りを間違える子は結構いるのです。)

「なんでそんなにできるの?!」と驚いて尋ねると、「さぁ、知らん。」との答え。(笑)余りまで間違えずに出しているということは、きちんと意味を理解しているのは間違いないと思いますので、本当にびっくりしました。

そのほかにも小数の学習をしていた子で2.5の10分の1の数だとか3の100分の1の数だとかいうような問題を、一、二度は「1の10分の1は何だった?」とか「1の100分の1は?」と尋ねたものの、その後は全く何も声かけしなくてもバッチリ次々正解していき、これまた驚かされました。(10分の1にしたら小数点が1つ動くというような説明は一切していません。)

なんだか今日は感動に次ぐ感動の1日でした。

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