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2017年10月26日 (木)

小数のかけ算・わり算

小学校で小数のかけ算やわり算を習いますが、小数と整数のかけ算やわり算はある程度きちんと理解しておくのがいいのかもしれませんが、小数同士のかけ算やわり算については、どこまでやらせる必要があるのか、個人的には少し迷うところがあります。

もちろん、できないよりはできた方がいいのはわかりますが、小数同士のかけ算・わり算は中学以降ほとんどお目にかかることがありません。むしろ、分数同士のかけ算やわり算を小学生のうちに完璧に使いこなせるようにしておく方が圧倒的にその後に役に立つように思います。

小数を分数に直す、また、その逆ができるようになっておく必要はあると思いますが、それさえきちんとできるのであれば、小数同士で計算するより分数同士の計算に直す方が、計算の手間も減り、ミスも減るように思います。

0.27÷0.36は仮に分数に直せば27/100÷36/100で、27/36。これを約分して3/4。小数に直すのであれば0.75です。
もちろん、ここまでスッキリの数にならないものもありますが、その場合は小数同士で計算すると更に面倒になることも多いのではないかと思います。

小数同士のかけ算やわり算の問題を作りながらも、中学以降のことを考えると、さほど必要性を感じられないため、教室ではさらっと理解してもらい、その分を分数の通分・約分、かけ算・わり算にしっかり取り組んでもらうような教材にしようと思っています。

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