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2017年9月15日 (金)

自由すぎる(苦笑)

今日のレッスンでのこと。
うちの教室では、子どもが眠そうにしていたり、頭が働いていなさそうだったりすると、立ち上がって伸びをしてもらったり、小さい子ならその場でちょっとジャンプしてもらったり、教室内を少し歩いてもらったりなど、体を動かしてもらうことはよくあります。
ずっと座りっぱなしは健康にもあまりよくないというような話も聞きますし、集中力を持続させるには15分に1回ぐらい立ち上がるのがいいというような話も聞いたことがあります。
色々な説がありますし、人もそれぞれですから、誰にでも当てはまるということもないのだろうと思いますが、集中が途切れているようであれば、体を動かすことでリフレッシュできるということはあるように思います。

また、子どもにも色々なタイプの子がいますので、例えば、過去にいた子は、集中すればするほど貧乏ゆすりがひどくなったり、椅子から無意識のうちに立ち上がったりというようなことがあったのですが、そういう子の場合も、ほかの子が気になっていなければ無理に座らせたり、貧乏ゆすりをやめさせたりはしないようにしていました。(そういう子はわざとやっているわけではなく、また集中しているときほどそうなるので、それを妨げると集中が切れるということもありましたので。)

そんなわけで、レッスン中に立ち上がるとかいうことも状況によってOKなのですが、今日のレッスンで3人がみんな不調に陥り、顔を見たらみんなぼ~っとしていたため、「とりあえず立ち上がろうか。」と立ってもらったところ、調子は戻ったのですが、ひとりは「このまま立ってやる!」と。更にもうひとりは「椅子いらんわ!」と椅子を横にのけてしまいました。

自由すぎる!!(苦笑)

子ども達にも言いましたが、突然知らない方が入ってこられたら、一体ここは何の教室なんだ?と驚かれただろうと思います。まあ、椅子がいらないと言った子もほんの数分で「やっぱり座ろ。」と言って、ちゃんと席につきましたが。

リフレッシュはできたようで、その後調子も戻り、順調に取り組んでくれましたので、結果的にはよかったのではないかと思います。


因みに、学校では授業中立ち歩けないのに、教室ではレッスン中に立ち上がらせたり歩かせたりするのはどうなの?というご意見もあるかもしれませんが、これまで教室をしてきて感じるのは、ここではレッスン中、ほぼずっと集中して考えなくてはならず、学校では先生の説明を聞いている(もしくは聞かずにぼ~っとしている)時間があったり、友達の発表を聞く時間や、板書を写す時間など、ぐっと集中し続けるという時間は限られているように思うのです。
その分、教室ではレッスン後半になると電池切れになったように、簡単なこともできなくなってしまったり、表情が明らかにぼ~っとしていたりなどということが起こります。学年が上がり、体力がついてくるとだんだん減っていくので、人に迷惑にならない範囲でなら、立ち上がったりしてもよしとしようと思っています。

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