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2017年8月10日 (木)

意外な発見

うちに来てくれることになったきっかけが、まだ1年生なのに算数が全く楽しそうではなくて、このままだと辛いだろうと思われたお母さまがうちを見つけてくださったという2年生さん。
実際、来てくれた当初は問題を前に、呼吸も止まっているぐらい苦しそうにしたり、小さな声でうなったりと、とにかく算数が嫌なんだなぁということがひしひしと伝わってくる様子でした。

肩の力を抜いて、深呼吸して…とおよそ算数を考えるのとは関係なさそうな声掛けを何度もしたほど、1年生にしてここまで嫌になるって、なかなかのものだし、可哀想だなと感じていたのですが、しばらくすると苦しそうにすることがなくなり、時々笑顔も見られるようになり、それにつれて、あれ??この子算数のセンスある気がする…と感じることが増えました。

もちろん、大人が見ても、そんなにも嫌いなのね…とわかるぐらいのアレルギー状態だった子なので、問題が難しく感じられるようなときなどはまだ辛そうにすることもありますが、どうやら頭の作り的には算数の能力は結構ありそうで、感心して褒めると嬉しそうにしてくれます。
何より、まだ低学年のうちからあそこまで嫌いになるとこの先の学校生活で算数や数学の時間が憂鬱になるだろうと思ったので、そういう意味でも笑顔が出るようになって本当によかったなと思います。

そんな中、夏休みの間だけ国語も少し一緒にさせてもらうことになりました。
すると、想像より読み取りが苦手そうで、お母さまにお話を伺うと、物語の本より図鑑や科学などの本が好きだったりするとのこと。なんだ、そうだったんですね!と改めてびっくり。

もちろんこれも個人差や例外があるので、どの子にも当てはまるわけではないと思いますが、算数・数学が好きな子の多くは説明文など具体的な文章の読み取りは比較的できるものの、物語文などで心情や行間を読むような必要があるものだと苦手だという子は少なからずいます。
今度その子に説明文の読解をしてみてもらって、出来に差があるかどうか見せてもらおうかなと思います。

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