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2017年8月23日 (水)

嬉しい言葉

過去に教室に通ってくれていて、中学生、高校生になった子のおうちの方から、時々「お蔭様で数学は得意みたいです」とか「数学には困っていないみたいです」というようなことを言って頂くことがあります。
中学や高校に進学して、塾などに行っていないというような子のおうちの方からそんな言葉を頂くたび、嬉しく思うのですが、実際は私が特別に何かしたというわけではないのも事実なのです。

もちろん、おうちの方の中には社交辞令のような感じでそう言ってくださる方もおられるのだろうとは思いますが、数少ないながらも小学生の頃から通ってくれていて、中学生、高校生になっても通い続けてくれたような子達を見ていても、恐らくそれは本当なんだろうなとも感じます。

これまで何度も書いているように、私自身が、もし小中学生の頃からもっとしっかり意味を考えて、算数や数学を学んでいたら、高校の理系の数学で挫折しなかったかもしれないな、少なくとも意味も分からず公式に当てはめて答えだけが出ているというようなことにはならなかっただろうなと感じることがありました。
ですから、小さい頃からそんな風に学んだ子達が中学の数学で困らない、高校の数学も結構大丈夫というのは十分あり得ることだろうなとも思うのです。

私が主にしていることといえば、子ども自身がどうすれば気づいてくれるか、どうすれば考えられるかを意識し、あとはただただ待つということのように思います。
この「待つ」ということが、小さい子達にとっては、もしかすると最も大事なことなのかもしれません。

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