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2017年3月31日 (金)

講演会に行ってきました。

今日は植松努さんの講演会に行ってきました。
雨の降る中でしたが、大きな会場に3000人近くの人が集まられたようです。
そして、本当に本当に聞かせて頂けて良かったと思うお話でした。

子育てをしておられる方、子どもに関わるお仕事をしておられる方にひとりでも多く聞いて頂きたいと思うお話でもあり、また、みんなと同じようにできないことで悩んでいる子、学校というシステムになじめない子、いじめられて苦しんでいる子、将来に悩みを抱えている子など、多くの子ども達にも聞いてもらいたいと思うお話でもありました。

聞くのに一所懸命でほとんどメモは取らなかったのですが、そして、お話のある程度の部分はインターネットで公開されているTEDで植松さんがお話されたこととも重なっているのですが、印象に残った短い言葉をいくつか書き留めました。

講演会のお話の流れもありますので、短い言葉だけではよくわからないものもあるかと思いますが、書き留めてきたものをいくつかご紹介します。


・不安の向こうに喜びがある (不安を恐れなくていい。不安を乗り越えて初めて喜びが感じられるのだと。)
・人は足りないからこそ助け合える。
・自分で考え 自分でためす 新しいことは誰も教えてくれない
・「普通」と値切られる 「ちがう」と必要とされる
・「ちがう」は「おかしい」は弱い社会(生物は自分と異なるものを作ることで生き延びてきた。みんな同じだと、ひとつの病気で全滅してしまうかもしれない。だから、違うことはいいことだと。)
・いやなことを我慢しないで なんでいやだと思うのかを考えたら 人を助ける発明になる
・考えるためには 心を伝える美しい言葉が必要
・考える力は教えられて身につくものじゃない
・何かになりたいと思ったら なぜだろうと考える(例えば医者になりたいと思ったとして、そのためには頭がよくなくてはいけない、お金がかかるなどと、できない理由が色々出てくるかもしれない。でも、なぜ医者になりたいかを考えて、「人を助けたいから」だということがわかれば、お医者さまが使う機械を作ったり、消防や救急の仕事をしたり、人を助ける仕事はいくらでもあるというようなお話。)


本当に大切なことを色々言っておられたなと思います。
メモはしなかったのですが、ちょっと目から鱗だったのが、たとえ東大に行ったって、教えてもらえるのは「過去」のことで、まだ誰もやったことがないことは教えてもらえないのだということ。
そういわれれば確かにそうだなと、改めて感じました。初めて出合うことに対しては誰も答えを教えてくれない、自分で考えるしかない。当たり前のことなのに、大学での学問ということでは、そんな風に考えたことがなかったなぁと思いました。

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