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2016年10月 7日 (金)

昨日思ったところでしたが。

今日のレッスンで驚かされたことがありました。
まだ幼くて、疲れていたり眠いとレッスンを嫌がり、難しそうだとやる気が萎え、なんとも子どもらしい、可愛らしい子がいます。
今日は来る途中のバスで眠ってしまった寝起きだったようで、来るなりどんより。少し休憩をしてから始めたものの、なかなかエンジンがかかりません。
それでもスローペースながらもがんばってはくれていたのですが、時計の学習をしていて「正午」という言葉を説明しようとしたときのことでした。
まだ1年生のその子は、どちらの字もまだ習ってはいないとのことだったのですが、「正午」の「正」の字を指さして、

「この字、履正社の字だ。」

突然元気な声で言いました。
かと思えば、もうすっかりぱっちり目覚めて「履正社のエース、150キロ以上の球投げるんだよ。」としゃべり始め、別のチームにも150キロ以上の球を投げるエースがいることや、自分の好きな学校名などを、これまで見たことがないぐらいはきはきと、生き生きした表情で話して聞かせてくれました。

この子は自分でも野球をしていて、野球が好きなのは知っていたのですが、まさかここまで詳しいとは!とびっくり。そして、そんなにも覚えていることにしみじみ感心しました。
お母さまのお話だと、野球関係で漢字を覚えたりしているとのこと。
これ、正に理想的なパターンだなと、なんだか嬉しくなりました。

1年生の小さな男の子が、ニコニコしながら「作新学院」だの「花咲徳栄」だのといった複雑な学校名を次々に挙げる姿にはただただ感心しました。
興味を持つっていうのは、本当に大事で、大きな力になるものだなと改めて実感しました。

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