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2016年10月26日 (水)

一体何が…(笑)

今日の最初のレッスンの1年生さん。
普段、バスで寝てしまって眠そうにしていたり、学校で疲れていやだなぁというオーラを放っていたりすることがあるのですが、今日はニコニコ登場しました。
そして、席に座って最初の課題をし始めると同時に、ニコニコお話しし始めて、今週の土曜が楽しみだということをあれこれ教えてくれました。しかし、お話に夢中で手が止まっていたので、手が止まってしまうんだったら今はお話せずに課題をするよう促したところ、すぐに静かになって課題に取り組み始めたのですが、さっきまでニコニコだった表情が突然曇り始めました。

最初の課題を何とか終えて、先日からしている時計の学習に移ったところ、なんだかおかしなことが起こりました。
前回までに何時、何時半、何時何分、何時前、何時過ぎ、何時何分前、何時何分過ぎ…と順を追って学習し、宿題も9割がたきちんとできていたのですが、なぜか今日は惜しい間違いではなく、あり得ないような間違った答えを書くので、え?どうしたのかな??と何度かやりとりしていると、思い当たったことがありました。

これ、もしかして、長い針と短い針、逆に見ているのでは?

ためしに時計の教具を渡して「8時にしてみて」と言ったところ、長い針が8のところ、短い針は12と1の間あたりにしたものを8時だと言って見せてきました。予想はビンゴだったようです。

「ねえ、それ、12ぴったりのところを指してないよ?なのに8時ぴったりなの?」

そう声をかけたのですが、まだ「あ!」という反応を見せてくれません。
どうやら急に眠くなったようでしたが、それにしても、前回まで普通にできていたのに、突然長い針と短い針の役割を逆に勘違いするというのは、これまで色々な子とレッスンしてきた中でも未体験の反応だっただけに、ちょっとびっくりしました。

何度か時計を見せながら、何時か尋ねて、長い針と短い針がどこを指しているか確認してもらったところ、勘違いに気付いて、その後は眠いながらもよくがんばってくれましたが、本当に一体何があったんだ?と思うぐらい、不思議な反応でした。

本当に、子どもって想像を超える反応を色々見せてくれますね。

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