« 「変な顔」 | トップページ | オフ »

2016年10月15日 (土)

この子のスイッチ。

夏ぐらいから通ってくれている低学年さん。少し発達上の困難をお持ちと伺っていますが、言われないと気がつかないぐらいの子です。
発達上の困難がある子で、それに気づいてもらえる方がいいのか、気づかない程度なのがよいのかは、子どもの性格や状態などでケースバイケースだと思いますが、うちは完全個別対応なので、一斉に同じことができなくても、それは問題にはなりません。
ただ、これがこの子の個性の一つ、特性の一つなのかもしれませんが、その子に向ってゆっくり話しかけていても、全く耳に入らないということが少なからずあります。

問題を読んでいないとか、何か思い込みで違う解釈をしているとかいうことが多いので、きちんと読むように促すことがよくあるのですが、それ以外にも、勘違いに気付いてもらうために何か声掛けをしても、こちらを向いているときでさえ「聞こえていない」らしいことがあり、普通の声だと聞き取りづらいのかなと大きな声にしてみたり、同じことを少し言い方を変えて言ってみたりと、二度、三度声掛けをしても、全く聞いてもらえず、ただ、何かのきっかけで「聞くスイッチ」でもあるのかというように、ふと、さっきから私が何度も言っていることを「これ○○ですか?」などと、まるで自分で今やっと気づいたかのような反応をすることがあるのです。

そのスイッチがどこなのかわかれば、もっと時間を有効に使うこともできますし、その子ももっとスムーズに学習が進んでいくはずなのですが、まだそれがどこにあるのかつかめず、もどかしく思っています。
まだまだ私もがんばらないといけないことがいっぱいです。

|

« 「変な顔」 | トップページ | オフ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: この子のスイッチ。:

« 「変な顔」 | トップページ | オフ »