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2016年9月 6日 (火)

ホントおもしろい。

子ども達とレッスンをしているとしばしば、たった今できていたことができなくなる瞬間を目にすることがあります。
それは疲れによるものだったり、たまたま何かよくわからないスイッチが入ってしまう(原因不明の)ものだったりしますが、今日のレッスンでも不思議なことが。

100までの繰り下がりのある引き算を学習し始めて3回目ぐらいの1年生さんとのレッスンだったのですが、2ケタ同士の繰り下がりも随分しっかり考えられるようになったなぁと感心しながら見ていました。

計算式だけのプリントもほとんど間違えることなくきちんと解いていたので、文章問題をすることにしました。
すると、なぜか1問だけ、きちんと式は書けているのに、色々声掛けをしてもどうにもこうにも正解に辿り着けなくなりました。

そこで「ちょっとそれは置いといて、先に下の問題やってくれる?」と促すと、その問題は難なくクリア。
先ほど詰まっていた問題は一旦保留にしたまま、別のプリントをもう1枚やり、更に別の文章問題のプリントへ。
その中にも2ケタ同士の繰り下がり引き算を使うものが出てきたので、どうなるかなと黙って見ていると、あっという間に正解。

「ねえ、それ、どうやって考えたの?」と尋ねると、考え方まできちんと説明してくれます。
そこで先ほどどこかにはまり込んでしまった問題に戻ろうとすると

「うわぁ、これ難しいんよな…」とかなんとかつぶやく声が聞こえます。

「難しくないって!さっきのことは忘れて。だって、今これパッと解いたやん?どうやって解いたっけ?」と再度尋ねた後、先ほどの式を見てもらったところ、今度はほどなく正しい答えが。

自分でもなぜさっきはあんなにできなかったのかわからない様子でしたが、小さい子達には珍しくないんですよね、こういうこと。

ですので、例えばおうちで何か算数の問題をやっていて、これまでできていたものがパタッとできなくなったというようなことがあれば、一旦保留にしてほかの問題をやったり、ちょっと休憩してリフレッシュしたりしてから、再度考えてもらうというのは結構効果的ではないかと思います。
ご参考までに。

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