オフでした。
1月も最後の日で、色々しようと思っていたというのに、結局いつものようにテレビでスポーツ観戦三昧、ネットサーフィン三昧のオフになってしまいました。
明日は出勤して事務仕事をする予定ですが、もう2月なんですね、明日から・・・。
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1月も最後の日で、色々しようと思っていたというのに、結局いつものようにテレビでスポーツ観戦三昧、ネットサーフィン三昧のオフになってしまいました。
明日は出勤して事務仕事をする予定ですが、もう2月なんですね、明日から・・・。
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土曜はじっとしていることが苦手で、何か気になることがあるとそちらに気を取られてしまうタイプの、算数のセンスがなかなかよい子とのレッスンがあります。
その子は本を読むのが大好きで、教室は入口のところに本棚があり、本がたくさん並んでいることもあって、その子がドアを入ってから玄関で足止めということがしばしばあります。
入ってきたときに挨拶もしますし、机までは目と鼻の先。玄関で靴を脱いでそこに座りこんだら、必ず私から時間だから席に着くよう促されることになるのですが、それでも結構な頻度でそういうことになります。
で、そのやりとりの後、本に心を残しつつレッスンに入ると、スムーズに進まないことも少なくありません。
先週、普段ならその子より一足先に来るはずの子が遅れていて、その子がドアを開けたとき、私はまだ席についておらず、立った状態で挨拶をしたところ、すんなり靴を脱いで机まで辿り着き、1時間ずっといい感じでレッスンに取り組んでくれました。
たまたまコンディションがよかったのだろうと思っていましたが、今週も、今週は先に来る子は来ていたのですが、その子が来るのがわかったので、席を立って先週と同じように、玄関の延長線上に立った状態で挨拶をしたところ、今週もすんなり机に来て荷物を下ろし、1時間いい感じでレッスンをしてくれました。
もちろん、たまたまが2週重なっただけなのかもしれませんが、もしそんな小さなことで何かが変わるのであればその子にとっても私にとってもレッスンが順調で気持ちよいことですし、忘れなければ来週も試してみようと思います。
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今日の幼児さんとのレッスンでのこと。
このところ、きちんと話も聞いてくれる、問題にもしっかり取り組んでくれるという、いい傾向が続いていた子なのですが、先々週お休みだった影響があるのか、先週はなんだかダメダメな感じ。
レッスン中もずっとどんよりした顔で、終わってからもお母さまに何かぶつぶつ。
たまたまその日だけかもと思ってはいたのですが、今日レッスンに来てくれたとき、どうも乗り気でない表情で登場。
前回のことがまだ尾を引いていそうです。
困ったなぁと思いながらも、とりあえず前回のことには触れずレッスンを始めたものの、顔はずっとぶすっとしたまま。
これは今回もダメかも…と思って心配になりましたが、最初の課題は前回より遥かにスムーズに、助けなしに進んでいます。
出来上がったところで、「すごいやん。前のときの半分ぐらいの時間でできたんじゃない?よかった~、かしこい○○くんが戻ってきて。」というと、ほんの少し表情が緩みました。
その後もやはり前回が不調だったのだろうという感じで、以前の好調さをキープしたまま進んでいったので、何かできるたび声掛けをし、前回のイヤな記憶が残っているのであればそれが薄らぐようにと心がけました。
そのうち、笑顔になり、声を出して笑うようになり、その後はどんどん進んで問題に取り組んでくれました。
できるから楽しいということはあるでしょうけど、楽しいと感じることで頭が働くようになるということもあるのだろうと思います。
気分が乗らない様子のときには、まず何か笑えるきっかけを作るということも大事なのかもしれないなと、改めて思いました。
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先日から来てくれている5年生さんとのレッスンで、その子はこれまで、学校の授業の進度が遅かったということで、まだ割合の学習をしていないようでした。
ですので、学校より先にこちらでと思っていたのですが、週1回しかレッスンがないことや、前回のレッスンで思うように進まなかったこともあって、今回のレッスンでは割合を習い始めてしまった後でした。
それでもまあ、割合を「習った」ときは、大半の子がすんなり理解できていないことが多いですし、特にこの子は新人さんで、習ったことを覚えてしっかり使うということを長らく真面目にやってきた感じの子でしたから、もう一度きちんと一緒にするのがいいだろうと、レッスンを始めました。
すると、これもまた、先に習ってしまった子達にはよくあることですが、問題を読んだ後、何か考えているようで、何だろうなと思って見ていると、「もとにする量が…」とブツブツ言うのが聞こえてきました。
それは、問題を読んで考えようとしているというよりは、習った記憶を呼び起こそうとしているという感じに見えました。
そこで、「それ思い出さなくていいから、問題をきちんと読んで考えてみてよ。」と声をかけてまた待ってみました。
でも、これまた、どっちをどっちで割るのか考えている様子。
今でこそ、なんでそんなことに迷うんだろう?と思いますし、うちの教室ではそこで迷う子は結構珍しいのですが、塾講師時代にはそういう子はいくらでもいたように思いますし、うちに来る前によその教室や塾などに通っていた子達にもしばしば見受けられることでしたが、割り算をすればいいということまでわかるのであれば、どちらをどちらで割るかは、ほとんどの場合、求めたいものが何かを考えれば決まってしまうはずです。
例えば、何人でしょうと聞かれていれば、人数を割らねばなりませんし、何kgでしょうであれば、重さを割らねばなりません。
もちろん、割合で、どちらにも単位がつかないようなものもありますので、その場合は求めたい割合が1より大きくなるか小さくなるかを考えるなどで決めることになる場合もありますが、とにかく、問題を読んで何を求めたいのかを考えるということ、問われているものが何か、単位が何かを意識するというようなことを、学校などで少し取り入れてくれるだけで、反応が変わってくる子は何人もいそうに思います。
学校が無理であれば、ご家庭でそういうところに働きかけて頂くことも大事になるかもしれません。
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子ども達の宿題を見ていてふと考えたのですが、お母さまとお話をする際時々、「宿題を済ませてから」なら何か好きなことをしてもいいという(例えばテレビを見るとか、遊びに行くとか、ゲームをするとか…)ようなことをお子さんに言っていると伺うことがあり、そういう条件をつけておられるご家庭はもしかしたら珍しくないのかもしれないなと。
もちろん、宿題を済ませた後に好きなことをするというのは何も問題はないとも思いますし、こういうのは、例えばテストで100点取ったらお小遣いをあげるとかそういう条件とは少し違うようにも思いますから、その条件自体が悪いということではないのですが、もしかして…と思い当たったことがあるのです。
例えばですが、多少成長してくると、「宿題が終わったら」という条件は、答えが合っていようといなかろうと、とりあえず答えを埋めて、形としては宿題を終わらせたという場合も条件を満たしていることになるのではないかと。
で、これもまた例えばですが、宿題が終わったら、ものすごくしたいゲームができるというような状況にあれば、宿題にきっちり集中できるかといえば、それはなかなか難しいというお子さんも少なからずいるのではないかと。
そういう子の場合、答えは埋めてあるけど、ほとんど不正解というようなことも出てくるのではないかなと…。
だとすれば、同じ条件を付けるのであれば、勉強した時間の半分の時間か勉強したのと同じ時間か(そのあたりは各ご家庭やお子さんの年齢、性格などで考えて頂くとして)は遊んだりテレビを見たり、ゲームをしたりしてもいいという条件にすれば、1時間ゲームをするためには1時間は勉強をしなければならなくなりますし、急いで終わらせたらその時間と同じだけしか好きなことができなくなりますから、形だけとりあえず急いで終わらせるということは減らせるかもしれないと。
もちろん、宿題にも色々ありますから、考えずやっつけで片付けてしまってもいいものもあると思うのですが、じっくり考えてほしいような宿題の場合、「宿題が終わったら」の条件は避けた方がいい場合もあるのではないかなと、そんなことを考えたもので、ちょっと書かせて頂きました。
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今日、中学生の子とレッスンをしていたときのことでした。
詩の鑑賞の問題の中に桃の花という言葉が出てきたのですが、男の子ということもあるのか、「桃の花ってなんかわからへん。」と、そんな話から、サクランボの話になりました。
そのときその子が「サクランボって何の実?」と言ったので、え?どういうこと??と驚きながらも「なんで『サクランボ』って言うんよ?」と聞き返したのですが、「さあ?」と真顔。
え・・・・・・。
でもまあ、確かに私自身サクランボが木になっているところを実際に見たことはなかったかもなぁと(子どもの頃に見たのに忘れている可能性は無きにしも非ずですが…。)思いつつ、「桜の実やからサクランボなんやん!」というと「え!?うそ!!全然知らんかったわ!」と。
今は便利になりましたので、その場で検索してサクランボがなっている木の写真を見せると「へぇ~~~!」とひとしきり感心していましたが、結構色々知っているこの子でさえ知らないのであれば、知らない子は世の中にいっぱいいそうだなと。
当たり前と思っていることが当たり前ではないということが今の時代はますます増えているのかもしれません。
特にこのあたりはすっかり開けてしまって、手つかずの空き地や野原のようなところは身近にはなくなってしまいましたから、自然に生えている木や草になっている実を摘んで口にしてみるというような機会はなかなかないのでしょう。
そういう意味でも、ありのままの自然に触れる機会を子ども達に与えることは昔より一層大切なことになっているのかもしれませんね。
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今日は午前中はリハビリで、午後からは所用を済ませたら出勤するつもりが、一旦帰ったら「寒いしなぁ」と出る気になれず、結局家でできる事務仕事をほんの少しと読書もほんの少ししただけで、全豪オープンを見て過ごしてしまいました…。
気づけば1月もあと1週間ほど。
今年も気づけばあと1か月…とかいうことにならないよう、ちょっと気持ちを引き締めなくては。
明日もまだ寒そうですが、明日からまたどうぞよろしくお願いいたします。
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大寒波と言われ、ちょっとは食糧なども買いこんでいましたが、結局は気温は確かにかなり低くなったものの、全く雪も目にせずに済みました。
しかし、四国や九州では大雪ですごいことになっているところがあったようですね。
瀬戸内は台風などの影響も少なく、本当にありがたいことだなぁと今日もまた思いました。
明日は1週間ぶりのリハビリなので、寒さがあまりきびしくないことを祈っています。
皆さまどうぞご自愛くださいませ。
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教室に通ってくれている子の中で、静かにじっとしていることがかなり苦手な子がいます。
ただ、じっとしていることが苦手な子達はしばしば算数のセンスがかなりよかったりすることが、これまでに何度もあったように、この子も集中できたときにはしきりに感心してしまうほどしっかり考えられており、センスもびしばし感じられます。
ですが、かなり波が大きく、何かちょっと気になることが他に出てきてしまうとそれが気になって集中できなくなったり、ほんの小さなきっかけでさっきまであんなに集中していたのに…というような変わりようを見せたりします。
それでも、ちょっと気が逸れただけで戻ってこられるときもあったり、タイムを計ることでしばらくは集中できることもあったりと、いつもあれこれ試してみるものの、好不調、集中できる、できないの波はなかなかうまくつかめません。
それは本人もまだどうしてなのか、どうすればコントロールできるのかよくわかっていないようですから、今後も試行錯誤が続くのだろうとは思いますが、今日のレッスンでは入ってきてすんなり席に着き、おしゃべりもしたり、気が散ったりもするものの、頭はばっちり働いていて、難し眼の問題でもしっかり解いていきます。
時々手遊びが始まったり、ほかの子がしていることに気を取られたりしても、今日は割とすぐに元に戻ることができ、終盤までしっかりレッスンできたのです。
お迎えに来られたおうちの方にお話しても、何が普段と違ったのかわからないとのこと。
でも、あんなにおしゃべりしていても集中できることもあるのだというのはなんだか新しい発見でもあり、少なくともこの子の場合、静かにしているときが集中できるときとは限らないのだなと知ることができました。
まだまだ新しい発見は続くのかもしれませんが、こうして集中できる時間が少しでも増えて、たくさん問題に取り組めた、いっぱい私に驚かれたり感心されたという経験を積み重ねてくれたら、よりよい方向へ行ってくれるのではないかと思いました。
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このところ、宿題の取り組みがいい加減な状態が続き、宿題の直しをすると先に進まず、やりたくなければやらなくていいけど、次きちんとやってこなければ、やりたくないってことだろうからレッスンはしないと伝えておいても、結局宿題の途中から明らかにいい加減になっているのが見ただけでわかる、そんなことが繰り返されていた子がいます。
先に進みたいのはこちらの気持ちであって、本人が今の状態で構わないのであれば、怒って無理矢理させるのは嫌だったので、その辺りの判断が難しく、このところ気の重いレッスンが続いていました。
ただ、この子は当初全く何も考えられないような状態で、更には話もなかなか聞いてくれず、聞いても意味を理解するのに苦労するような、かなりきびしい状態だったものの、少しずつ変化が見られるようになり、ちゃんと集中しているときには、とても美しい表情を見せるようにもなってきた子なので、なんとかならないものか、どうすれば伝わるのかと悩んでもいました。
そして、今日はこれまでの中では本人なりにそれなりにがんばったんだろうなという状態で宿題を持ってきたかと思えば、レッスンでもここ最近はあまり見られなかったいい表情を何度も見ることができました。
この表情をしているときの感覚をこの子自身が覚えてくれたら、もっと色んなことがスムーズに進むようになるんだろうにと思うのですが、最初の状態を考えれば、かなり変わってもいるんだろうなとも思えます。
学校の進度は無視することもできませんが、もうしばらく試行錯誤してみようと思います。
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教室に来てくれる子たちの中にはある程度学年が上がってから来てくれる子もいます。
そんな子達とレッスンをしていると、多くの場合、「ああ、この感覚懐かしいな…。」と、あまり喜ばしくないほうの意味で感じることがしばしばあります。
というのは、それが、算数の勉強はやり方を教わってその通りに解くということがきっちりバッチリ身についているという感覚だからです。
もちろん、みんながみんなそうだということはありませんし、仮にそういう状態で来てくれても、自分で考えられるようになるまでにかかる時間は子ども一人ひとり違っています。
ただ、教えられてその通りできることが勉強だという感覚になってしまっているのは、本当に申し訳ないようなもったいないような、複雑な気持ちになるのです。
小さい頃から来てくれている子達とは当たり前にできるようなやり取りがほとんど使えない段階があり、図を描けるようになるまでできる限り時間をかける、考えたらわかるはずのことはとにかく極力何も手出しせず考えさせて、自分で理解できたという経験を積み重ねさせる、そういう段階を経ることが大切になってきます。
それでも、本来であればどの子も考えようとする力を持っているというのに、学校やその他の場で大人からやり方を教わってその通りにすることを繰り返すうち、勉強というのはそういうものだと思ってしまうことが申し訳なく、最初から邪魔さえしなければ、こうして今苦しい思いをすることもなかったかもしれないのにと、いつも思ってしまいます。
とにかく最初が肝心です。最初に考えることが当たり前ということが身につけば、習ったことがないものも、とりあえず考えてみようかなというふうになれたりします。
そういう子であれば試験などで初見の問題に出合っても、これまで自分が知っていることを使って何とかならないかと考えてみようとするでしょう。
しかし、何でも習ってその通りにすることが勉強だと思ってしまっている子であれば、初見の問題は「習ってないから解けません」ということになりがちです。
長い目で見て、小さいうちからスピードやテクニックを求める必要はないのだろうと思います。
むしろ、最初にゆっくりじっくりすることでこそ、後々自然とスピードも上がり、小手先の技なんて必要がない本物の力が身についていくのではないかなと思います。
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最近はいい感じでがんばれることも少しずつ増えてきたものの、まだコンディションに波がある1年生さん。
性格的なものやここに来てくれるまでにしてきたことなどの影響もあるのだろうと、焦らず少しずつとは思っていて、本人のがんばりもあり、確かに変わってきているのですが、今日のレッスンではまた、どこにスイッチがあったのか、どうしていいかわからない事態に陥りました。
前回のレッスンで一緒にしたとき、話していても聞いてくれていなかったことがあり、ただ、それは絶対にその通りにしなければならないものでもなく、本人が不便を感じたらそのときにもう一度話をしようと思って、無理強いせずにレッスンを終えました。
すると、今回のレッスンで言っても聞いてくれなかったことを当たり前のようにしているので、恐らくレッスンを見ておられたお母さまが一緒にしてくださったのだろうなと思いました。
ただ、書く順番として、確かに学校ではその順で書くよう指導されるようですが、意味的には逆の順に書くほうが混乱がないだろうというところでもあり(私が前回話をしたこととは書く順が違っていたので。)、意味を理解した上でそう書いているのであれば構わないものの、わかっているかどうか確かめておかなくてはと、そこに書いている数の意味を尋ねてみました。
そんな流れですから、当然怒っていたはずもなく、口調がきつくなったとかいうことも全くなかったはずなのですが、突然何かスイッチが押されてしまったようで、黙り込んで、そのうち体に力が入り、全く私を無視したまま問題をどんどん解いていこうとするのです。
何度か様子を見ながら尋ねたのですが、一切無視。途中、それは難しいのでは?助けがいるのでは?と思うものも、書いているところを隠して私には見えなくしてしまったり、意味を勘違いしているのがわかったのでそういう意味じゃないよと声をかけたらすごい勢いで答えを消し始めたり…。
私が怒ったとかでそういう反応になられたのであればともかく、ただ質問をしただけなのに一体なぜ??と本当に思い当たることもなく途方に暮れました。
ですが、私が怒ったら一層状況は悪化するのが目に見えていましたので、極力穏やかに、話もしてくれなければ私は何もできないから悲しいということを伝えました。
しかし、今日は本当にどうにもならず、そのうちレッスン時間が終わってしまい、本来ならできていたであろうことの半分もできませんでした。
多分黙り込んでしまったその子なりに何か消化しなくてはならない思いがあったのだろうと思います。
でも、それが何なのか分かってあげられず、話しかけたら泣いてしまうような状態で、自分の無力さやキャッチボールできない悲しさで、何とも言えない気持ちのまま、その子との今日のレッスンを終えました。
その子にも辛くて長い時間だったのだろうと思いますが、成長するにしたがって、そんなこともよい思い出になっていくのかもしれないなとも思っています。
そんな日が早く来たらいいなぁ。
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今日はレッスンはお休みで、午前中は1週間ぶりのリハビリ、その後、教室で使うものの買い物などで三ノ宮に途中下車し、買い物を済ませてから帰宅。
帰宅後は雨やら寒さやらで結局家を出る気になれず、ぼちぼちやらなければならない確定申告に向けての下準備(?)や多少の読書をしたぐらいで過ごしてしまいました。
そんな中、前に教室に通ってくれていて、その後受験塾に移り、今年が受験だった子のお母さまお二人から志望校合格のお知らせメールを頂きました。
受験まで関わっていたわけではないのにこうしてお知らせを頂けることにも、そして志望校に無事合格したことにも嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
寒さが厳しい日でしたが、なんともめでたい日になりました。
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うちは小学校低学年が中心の教室なので、中学生はかなり限られているのですが、そのうち、男子2人、学年も学校も違い、性格的にもかなり違うタイプではあるのですが、2人とも、眠くなければかなりセンスあるんだけどなぁというジレンマを感じる今日この頃です。
自分の中学時代を振り返っても、部活をして帰ったらご飯を食べたら眠くなって…という感じで、部活の後塾に行くなどということはとても考えられなかったような人間なので、その時間帯に眠くなる気持ちは理解できるものの、来てもらっているからには何とか起きてがんばってもらわなければと。
どうすれば目が覚めるか考え、中学生であろうと、眠そうなら立って背伸びをさせたり、手や顔を洗いに行かせたり、色々してはみるのです。
でもなかなか…。
特にもう中3の子は中1以来ほぼ毎回眠くなかったことがないという…。眠くなければ相当センスがいいんですがね…。
一時的に目を覚まさせる方法は知っていても、どうすれば眠気を完全に飛ばせるのか、なかなか見つけられず悩んでいます。この子達2人とも、教室に来てくれている時間眠くなることがなければ、今の1.5倍か2倍かぐらいのペースで進むんだろうにと思うと、なんとももったいなくて仕方ありません…。
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もうあれから21年経ったのですね。
教室に来てくれている子達はもちろん誰もあの震災を経験していませんし、今神戸に住む方の4割が震災を経験しておられないと知りました。
すっかり何でもかんでも忘れてしまう今日この頃ですので、震災の記憶も思い出そうとしなければ、普段はすっかり記憶の奥底にしまわれています。
被災したとはいえ、家族もみんな無事で、避難所暮らしをしたと言っても、失ったものは自分が生まれ育った思い出が詰まった実家の建物ぐらいだった私は、震災が辛く悲しい記憶にはならずに済んだことは本当に幸せだったと思っています。
実際、あの経験があったから、それまで勤めていた会社を辞め、子どもと一緒に学ぶ道に進むことを決めたわけですから、今の自分があるのはあの震災があったからとも言えるのだろうと思います。
そういう意味でも、この日は1年に1回、こうして生きていられること、元気に暮らしていられることを感謝し、この仕事をしようと思ったあの頃の気持ちを改めて思い出す、そんな日になっています。
21年前のあの日、家族や親しい友人たちがみんな無事であったことに感謝すると共に、亡くなられた方々のご冥福を改めてお祈りいたします。
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1年生の子で、算数のセンス、特に空間認知の能力は高そうな感じの子と3桁や4桁の数の計算の学習をしているときのことでした。
その子は、問題に取り組んでいて、見ていてはっきり分かる表情の変化があります。
イヤだなぁという気持ちが出ると途端にそれが表情に表れ、思考がストップしてしまうのが手にとるようにわかるので、面白い半面、そうなってしまうと考えられるはずのものも考えられなくなってしまうので、困りもします。
今日のレッスンでも、本当ならその子ならできるはずのものなのに、表情がもう思考停止。そうなると話も聞いてもらえません。考えられていないのがわかっているので声をかけているのに、話を聞かず自分の考え(それも残念ながら正しくない考え)を一気に話してきます。話しかけているのに聞いてくれず話し続けるので、それを制するために少しだけ声を大きくすると今度は悲しくなって涙目…。
ですが、なんとか話を聞いてくれて、教具を思い浮かべられるように声をかけた途端、さっきまでとは表情が変わり、ぼーっとしているように見えながらも頭は働いている様子。
しばらくすると今度は教具の数できちんと説明ができ、ぶつぶつ言いながらきちんと答えを出していきます。
そうなると、さっきまでの表情もさっきまでのどんよりした気持ちも全部なかったことのように前向きになり、最後には元気なその子に戻りました。
この子もそうですが、問題に書かれていることを何らかの形でイメージできるかどうかというのは本当に大きなポイントで、大人であっても問題をイメージできなければ解けないというのは同じだろうと思います。
助け過ぎるとマイナスになってしまうのでその加減が難しいところではありますが、考えたら分かったという経験を積み重ねて、この子もそのうち安定感を見せてくれるようになるのではと、今はそう思っています。
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教室で直径と円周について学習する際、最初はまだ「3.14」というところまでは出さず、コンパスで描いた円の周状に濡らした糸を置き、その長さを測ることでおよそ3倍ということを理解してもらうことから始まります。
ただ、濡らした糸を円周上にきちんと置くのはなかなか難しく、また、糸なのでその長さを測るときに引っ張ると誤差が大きくなってしまうということもあります。
また、その段階ではとりあえず理解はしても、一度したぐらいではしばらくすると忘れてしまう子も少なくありません。
実際、今日のレッスンでもう高学年になった子に、おさらいでもある直径と円周の関係を尋ねたところ、「(直径の)2倍?」という反応が返ってきました。
忘れた子達の多くが最初に口にするのが2倍なので、もう慣れてはいますが、「2倍ってことは、ここ(半周)と直径が同じ長さぐらいってことよ?」というと、どうやら2倍ではないということには気づきます。
しかし、3倍なのか4倍なのかということでまた考え込む子も少なくなく、今日のその子も円を見てじっと考え込んでいました。
教えるのは簡単ですが、何かもう一度、「ああ、そうか3倍ぐらいだったな」と感じてもらいたくて、また水で濡らした糸?いや、円形折り紙の周りの長さを測ってみてもらう?どうしようかな…と思っていたとき、ふと思いつきました。それは輪ゴムを使うということです。
輪ゴムの中からなるべく円に近いものを探して、その直径分の直線を引いた後、その直線の長さに合わせて輪ゴムをハサミで切っていくと、3本より少し長いぐらいになることがちゃんと確認できました。
輪ゴムは一度ちょきんと切ってしまうと、引っ張らなければ長さはそのままですし、ハサミでも簡単に切れます。
水でぬらすなどの作業もないので準備も簡単ですし、およそ3倍ということさえわかればよいのであれば、十分使えるなと。
そう考えると、モールを茶筒など円筒形のものに1周巻き付けてから、直径に合わせて切り分けていくということもできそうですね。
濡らした糸を置くより子ども達にも作業がしやすいような気がします。
と書いていたら気づいたのですが、先に円を描いてしまうから糸を置くのがやや難しいのであって、糸で先に輪を作って、その輪の直径をはかり、糸の長さが直径何回分ぐらいかを確かめるのであれば、直径が何cmでも対応できますね。
子ども達には色々考えるように日々言っているのに、教材として作られていたら、私もこれまでそれ以上あまり考えていなかったなと、ちょっと反省しました…。
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私はかなりのめんどくさがりだと思いますが、子ども達が算数に取り組む姿を見ていても、めんどくさがりだなと思う子や、そこまできっちりきっちりやってイヤにならないのかな?と思うほどきちっと取り組む子など、それぞれです。
そして、程度問題だとも思いますが、少なくとも算数や数学に関しては、めんどくさがりというのは一概にマイナスとは言えないように感じるのです。
例えば、覚えた公式に当てはめて丁寧に式を書き、書いた通り、計算の順序に沿ってきっちりコツコツやっていくことが苦にならない、もしくはその作業に疑問を持たない子より、めんどくさがりゆえ、何とか式を手抜きできないか、計算を簡単にする方法はないかと考える子の方が算数が得意だったりということがあります。
今日のレッスンで、真面目にコツコツのタイプの子が、三角形の面積を求める式を書いて、書いた式の順に沿ってコツコツ計算をしていました。掛ける数のどちらかを先に2で割ってしまえば、九九の掛け算をするだけであっという間に答えが出るのになというようなものも、きっちりきっちり筆算を書いて掛け算をし、出た答えを2で割り…というように、式の手順どおりに解いていきます。
この子には、全部解き終わった後に、自分の解き方で解けているし合っているからそれでもいいのだと言った上で、こういう工夫もできるよね?といくつか話はしましたが、恐らくすぐすぐには変わらないだろうとも思います。
もちろん例外もありますが、きっちりきっちり式を書くことを厭わない子はどちらかといえば算数のセンスは平均的なあたりに留まっていることが多い印象があります。そして、汚い字で書いて、自分の字の0と6を見間違ってミスをするようなタイプの子の中には結構な割合で算数のセンスがある子がいる印象もあるのです。
何度も言いますが、もちろん例外はいくらでもありますので、ひとつの傾向というような話ではありますが、例えば私自身のことを言えば、筆算を書くのが面倒なので、何か計算を工夫できないかと考える。小数同士の計算は面倒なので、分数に直したら暗算しやすくなるのではないかなと工夫する。他にも楽をするため、手を抜くために何かできることはないかと考える傾向があります。
子ども達の中で、計算用紙にさえもきっちりきっちり、時には定規まで使って筆算の横線を書いたりし、計算用紙であるにも拘らず書き間違いを丁寧に消すというようなタイプの子がいますが、そういう子達はどちらかと言えば算数はあまり好きではない、得意ではないという感じです。(国語やその他の教科が好きだったり得意だったりするのかもしれません。)
めんどくさがりな性格が日常生活の中でどの程度プラスやマイナスに働くのかははっきりわかりませんが、長所と短所は裏表というか、マイナスに思えることもプラスに働く場合があるのではないかなと、子ども達を見ていてそんなことを思いました。
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小さい頃から通ってくれている、もう高学年になった子とレッスンをしていると、このところずっとジレンマを感じてしまっています。
本人は何とも思っていないと思いますし、学習している内容に対してはしっかり考えることもできていて、きちんと理解もできているように感じます。
ですから、何も問題はないとも言えるのですが、性格なのか何なのか、長年通ってくれている子にしては珍しく、スピードが極めてゆっくりのままなのです。
とても真面目に取り組んでくれていますし、きちんと考えることもできており、応用問題なども自発的に図を描いたりしながら解くこともできるので、そういう面では全く心配はないものの、ここまでスピードが上がらないのも珍しい上、学年が上がってくるとある程度スピードを要求される場面も出てくるのではないかと思うだけに、勝手に心配になっています。
性格的なものもあるのかもしれず、せっかくじっくり考えられているのに急がせるのはかえってマイナスに働いてしまうのではという不安もあり、かといってこのままのペースでこの先困ることも出てくるのではということも不安であり…。
まあ、こう考えてみると、今のところ急ぐ必要を感じていないから速くなっていないということなのかもしれませんし、学校の算数で困っているということはなさそうですので、もう少し様子を見てもいいのかもしれません。
ただ、春には更に1学年上がりますし、レッスンの中で時間制限を設けて取り組んでもらうものなども組み入れていくことも考えてみようかと思います。
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小さな子達とレッスンをしていて、人って面白いなと思うことがあります。
小さい子達とは初めにパッと見て5までの数を把握出来るようになってから、10までの数の学習に進みます。
5までの数は少し練習をすればほとんどがパッと見てわかるようになりますが、10までの数になるときちんと並んだものならパッと見ただけでわかるようになっていくものの、7より多い数のりんごや鉛筆などの絵がランダムに並んだものになると、パッと見ただけではわからない場合があります。
ですが、ランダムに並んだものであっても、その絵を線で2つの部分に区切るだけで、パッと見ていくつか把握できるようになることがしばしばあります。
文字だけで説明するとわかりにくいかもしれませんが、例えば、リンゴの絵が3個ずつ3列に並んでいたり、4個と5個のように見ただけでわかるような並べ方をしてあるわけではなく、ランダムに9個書かれていて、パッと見ただけではわからないような場合に、その絵を4個と5個になるように区切る線を1本引いてみるのです。
すると、さっきまではいくつかつかめなかった子でも、線を境にして4と5ということがパッと見ただけでつかめる場合がしばしばあるのです。
同じものを見ているのに、1本線が引かれるだけで目の付け所が変わる、意識が変わるということなのだと思いますが、なかなか興味深いなと、いつも思います。
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今日もレッスンはお休みでしたが、今年はちゃんと本を読もうと思い立ったところで、積読のものや読みかけのものも結構ありつつ、ちょっと書店に行ってきました。
少し書店をうろうろし、気になるものを5、6冊購入。
帰宅後、とりあえずまずは1冊読み終えました。(というわけで、今週のノルマは達成。(笑))
家にいて時間があると手持無沙汰でついついスマホを触ってしまうのが癖になってしまっていたのですが(スマホではニュース記事や情報記事など、かなりの文字数読んでもいると思うのですが…。)、手元に本を置いて、たとえ1ページずつでも読み進めるよう心掛けてみようかなと思います。
さて、明日からまた1週間、どうぞよろしくお願いいたします。
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今日はオフでしたが、若い子は1年に100冊、私たちぐらいの年齢になったら1年に50冊は本を読むのがよいという話を聞き、昨年は時間があればスマホであれこれ記事を読んだり、ゲームをしたりしてしまって、格段に位置てしまった読書量も気になっていましたし、それまではごまかしごまかしになってきていたものの、なんとか1週間に1冊のペースでブログを更新していた時期も何年もありましたので、1週間1冊ペースをキープすれば1年に50冊は読めるわけで、ちょっと意識してみようと思いました。
ブログでご紹介できるような本をどれだけ読めるかわかりませんが、1ヶ月に読んだ本というような形でまたブログを書くことができるようがんばりたいと思います。
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新年のレッスンが始まって1週間が終了しました。
木曜あたりが始業式だった子が多く、今日はお休みボケからも抜けた感じの子が多かったものの、中にはレッスン中何度かどこかにはまり込む子も。
教材作りは思うように進んでおりませんが、子ども達とレッスンをしていて、ここはそのまま出すと大抵の子が苦戦するんだよな…というようなところも随分わかり、そういうところも含めて自分にも子どもにもよりストレスを感じずに取り組めるようなものをなんとか作りたいと思っています。
1年以上かかって、当初の予定の半分以下のペースでしか進んでいませんが、なんとか今年はもう少し達成感の感じられる成果を出したいと思います。
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年明け初めて顔を合わす子たちとは穏やかにレッスンをしようと心がけていたのですが、4日目にして目標が崩れてしまい、後悔…。
長いお休みもあり、普段も宿題の取り組みがいい加減で何度も何度も注意をし、話をし、時には怒ってしまいということを繰り返してきた子に、年末、メッセージを書いて、ちゃんとやってきてねと渡した宿題を全く手つかずで持ってきた上、直しをできれば全部やるよう別に渡したものも3分の1ほどしかやっておらず、その取り組みもやっつけでとりあえずやったのがわかる殴り書き…。
これまで何十回と話してきたことが、新年1回目にもこの状態でレッスンに来てしまうのかと思うと、悲しくてどうしようもなくなり、それでも怒らないと決めていたので、もう今日は何もしなくていいよとできる限り穏やかに言って堪えていたのですが……。
しかし、問題を解こうとし始め、しかし復習も全くしていない状態で何もかも忘れている様子でどうにもならず、その姿を見ていると、どうすれば私の言葉が届くのか(勉強をしたくないのであればしなくてもいいということも、自分のためにするもので、怒られるからするものではないということも、何度も話しているのですが…。)途方に暮れてしまい、泣きそうになって、つい声が大きくなってしまいました…。
はぁ~~、ほんとまだまだです…。深く反省…。
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教室で子ども達とレッスンをしていると、たまに「○○の仕方を教えてください」というようなことを言われることがあります。
例えば、学校で習った何かを忘れてしまって、できなくなったから、もう一度教えてほしいというようなことです。
塾講師時代にはさほど違和感を感じなかった言葉ですが、教室を始めてからは、そういうことを言われるたび、少し切ないような、申し訳ないような気持ちになります。
そういうことを言ってくる子はほぼみんな、ある程度学年が上がってから来てくれたとか、まだ低学年でも、うちに来る以前にお勉強の教室などに通っていたとか、そういう背景があります。
つまり、普通に学校や塾などで「勉強」するということは、多くの場合、「知らないことを習って覚える」ということに近くなってしまっているように思います。
もちろん、覚えなければどうにもならない教科や内容もありますが、小学校の算数では、覚えなくてはならないことはかなり限られているだろうと思います。
特に、算数で公式と呼ばれるものの大半は覚えなくてもきちんと考えることができれば困ることがないものが少なくありません。
そして、今月から来てくれることになった5年生さんが、レッスンの初めに「学校で今度○○のテストがあるので、それを教えてください。」と言いました。自分のやりたいことがはっきりしているのはよいことですし、習ったことではあるけど不安だからというような感じだったので、一緒にしてみることにしましたが、当然ここでは覚えている公式に当てはめてただ計算だけをするというようなことはしません。
既に覚えている公式については、なぜそれで答えが出せるのか尋ね、まだ習っていないと言った公式については、先に公式を教えるのではなく、どんな形であれ考えれば答えが出せるはずだからまず考えてと促して取り組んでもらいました。
初めてのことだからさぞ疲れただろうなと思いましたが、おうちに帰ってから「楽しかった」と言ってくれたそうです。
これまで関わらせてもらった子の中に、稀に考えることをいつまで経っても面倒がる子もいましたが、ほぼ全ての子達は教えられたとおりにやって答えがマルになってもさほど嬉しくありませんし、習っていないことを自分で考えて答えが出せれば、達成感や満足感、自信などを感じることができるように思います。
初回、いつものスタンスでレッスンをして楽しかったと言ってくれたのであれば、この子はこれからどんどん変わっていくかもしれないなと、もう高学年の子ながら、私も楽しみが増えました。
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今日のレッスンは、昨日と打って変わって、あれれ?どうした?という感じの子が何人もいました。
普段よくできている子たちが、明らかに頭の切れが悪かったり、簡単なはずのことができなかったり、お休み前にしたことをきれいさっぱり忘れていたり…。
一所懸命取り組んでくれてはいたのですが、なんとももどかしい感じでした。
それでも、お休み前に何度か長さの学習をして煮詰まっていた子が、今日は随分考えられるようになっていたり、お休み前に一度一緒にしただけのつるかめ算などを使う文章問題の類を、問題を見てきちんと絵をかいたりしながら考えられていた子がいたりもしたので、それは嬉しい出来事でした。
幸い鼻風邪も昨日より随分マシになりましたので、ありがたいことです。
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お休みの子もいたので、お休み明けのウォーミングアップとしてはいい感じの人数で、のんびりレッスンさせてもらいました。
最初が年長さんのレッスンだったのですが、まだ幼稚園がお休みで疲れていないこともあったのか、いつも以上に好調で、どんどん取り組んで、ぐんぐん進んでいってくれました。
新年最初に気持ちよくレッスンできて、その子自身もニコニコでしたが、私も嬉しかったです。
しかし、鼻風邪はまだ治らず、マスクをしてのレッスンとなりました。
新年がスタートしましたが、今年度はあっという間に終わるんだろうなと。
新年度に向けて、しっかり考えねばならないことも色々ありますので、今年こそは本当に時間を上手に使えるようになりたいものです。
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新しい年のレッスンが始まります。
お休みになった気の緩みか、風邪をひいてしまい、鼻が苦しい状態でのスタートになりそうですが、どうぞよろしくお願い致します。
新年早々怒ってしまうことのないよう、心穏やかに楽しくレッスンができるよう心掛けたいと思います。
今日は自宅の机周辺の整理をぼちぼちしていましたが、あっという間に1年、2年が経っているのだなと、いらなくなったものなどを処分しながらちょっと恐ろしくなりました。
毎年年の初めには今年こそは年末に、今年は頑張ったと言える年にしたいと思いつつも、結局易きに流されてしまうので、小さなことでもコツコツ頑張って取り組んでいける自分になりたいと思います。
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新年早々、髪を乾かさぬままうたた寝してしまったせいか、新年早々風邪気味で鼻詰まり。
ただ、今日は帰省してきているお友達と会う約束があったのでお昼から少し外出をし、夕方までゆっくり過ごした後、出勤するつもりが風邪がじわっと悪化。
明日は久しぶりのリハビリもあるので、今日は出勤はせず、家でできるやらねばならないことを少し片付けて早目に休むことにしました。
普段病気らしい病気をすることもなく、風邪も長らく引いていなかったのですが、引くとすんなり治らなくなっている今日この頃。5日のレッスンまでには治まっているといいのですが。
幸か不幸か鼻が出る以外は今のところくしゃみも咳も出ないので、それはよかったです…。
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今日はこれも毎年恒例の幼馴染み達との初詣の後、昨日は出勤しそびれたので、出勤して年賀状を見て、その後しばらく事務仕事をしてから帰ってきました。
しかし、新年早々うたた寝続きで、どうやら風邪を引いたようで、レッスンが再開するまでに治さねば!と思っております。
明日も仕事するつもりではあるのですが、さてどうなりますことやら。
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皆さま、新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
尚、新年は5日よりレッスン再開となります。
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