寂しいけどありがたいこと。
2年前ぐらいにご縁を頂いた、発達上の困難があり、小さい頃に学校に行かなくなって、そのまま中学生の年齢になった子が、先月末でその子自身が色々考えた上で、一度これまでのことをリセットすると決めたと、お別れすることになりました。
小学1年の段階から学校では全く学習をしていないという10代の子と一緒にレッスンをさせてもらうというのは初めての経験で、私も色々手探りなところもありました。もちろん、その子の様子を見ながら、無理はせず進めてきたつもりではありましたが、もし私にもっと力があれば、うちを辞めるという選択はされなかったのかもと思ったりもしていたのですが、今日、改めておうちの方がご挨拶に来てくださって、色々お話を聞かせてくださり、更にはそのお話の途中で胸がいっぱいになられたご様子で目頭を押さえられたりもして、手探りながらも一所懸命向き合わせてもらったことは何らかの形で、それも、自分で思っている以上に何かを感じてもらえていたのだなと、とても嬉しく、ありがたく感じました。
これからその子がどんな人生を選んで歩んでいくのかを楽しみにしていようと思います。
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