GWに入りましたね。
とはいっても今日はレッスン、明日は5週目でお休みですが、金・土は通常通りです。
ただ、今日は学校などはお休みの日でしたので、子ども達も少し休日ムード。終わったらお出かけする予定の子もいました。
しかし、小さい子ってホントに面白いなぁと。
もちろん、性格にもよりますので、小さい子がみんなそういうわけでもありませんが、今日のレッスンだった幼児さんは、問題が少し難しそうだと途端に見るからに不機嫌になり、時には悪態までつく始末。
子どもによっては問題が難しそうなだけで泣き出してしまう子が結構いるのですが、悪態をつくのは比較的珍しいタイプです。
こちらとしては、その子なら少し考えればできるはずというものに取り組んでもらっていたとしても、「こんなんできるわけないやん。だってな・・・」とあ~だこ~だ言い始めます。(苦笑)
その文句の言い方がまた本当に嫌そうにいうもので、聞いているとこちらも気分が悪くなってくるので困ります。
さんざん悪態をついてこんなものできないと言っておきながら、こちらがいうことをちゃんと聞いて、ほんの少し集中したらあっという間にできてしまうことも少なくなく、大人であれば、そんな悪態をついた後にあっさりできたらきまりが悪くなるか、申し訳なくて謝るかしそうなものですが、そこは子ども、これまたケロッとしているのです。
こちらとしてはさんざん文句を言われて少し嫌な気持ちになっているところに、子どもはさっさと気持ちを切り替えてしまうので、置いてけぼりを食ったような気になることも。(苦笑)
でも、その子に限らず、小さい子たちの感情はあっという間にコロッと変わったりするんですよね。それが子どもだということなのかもしれませんね。私もそんな子どもだったのかなぁ。なんとなく違うような気はしないでもないですけど…。
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