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2015年2月19日 (木)

がんばりの成果だといいな。

小学校高学年の時点でよその塾から移ってきた子が中3の受験生になっています。
当初、算数に関して、公式に当てはめて解いているだけという感じがするとのことで来てくれることになったその子は、今では数学は好きな教科になっているそうですが、その一方で国語の読み取りが新たな悩みの種になってきてもいました。

自分が小中学校時代には国語で苦労した記憶がないので、どうしてここにこう書いてあるのに全く違うことを書くのかな?というように感じることも少なからずあったりもして、見ていると語彙量も明らかに不足しているようでもありました。
教室では主に数学を一緒にしているので国語は少ししかできない上、週に1回少しの時間やったところで飛躍的に読解力をつけられるような力は残念ながら私にはなく、語彙を増やすことの重要性を何度も話し、知らない言葉があったら調べるようにというようなことは折に触れ言ってはきました。

ですが、秋を過ぎてもやはり読解になると、う~ん…と感じるような状態で、ここまで来たら他の得意な教科をより伸ばす努力をする方がいいんじゃないかとも思っていました。
ただ、本人が国語に力を入れて取り組んでいるとおうちの方から聞いていたので、国語ができることのマイナスはないわけですし、様子を見ていました。

すると、今回のレッスンで模擬試験の国語の記述の問題が、ほとんど全ていいところまで書けていたのです。
抜き出しではなく、読みとって書かねばならない問題で、恐らく配点の8割はもらえるだろうというものや、マルがもらえるのではないかというもの、部分点だとしても意味はつかめているなとはっきり感じられるものという感じで、頓珍漢な答えは1問もありませんでした。

公立入試まであと1月足らずになりましたが、ここにきていよいよ本人のがんばりが実を結び始めたのかもしれません。
真面目な子なので、なんとか本人の希望の進路に進めるように願っています。

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