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2015年2月 3日 (火)

今更ですが…。

昨年春からコツコツ教材を作っています。
数年前、ある先生と算数パズルの問題を一緒に作らせてもらっていたことがあるのですが、その頃から他にも色々算数パズルや論理パズルの類のドリルなどが出版されたりして、書店でもよく目にするようになりました。

その中で、算数パズルといえば最初に名前が挙がるかもしれない先生が作っておられる計算ブロックなどの計算パズルは、考えるのは楽しいし計算の基礎は身につくし、それ以外にも試行錯誤したり、推理したり、俯瞰したりなど、色々な頭の使い方ができるようになる可能性も高いので、子ども達にはお勧めできると思いつつも、計算が全部1~9までの1桁の数の範囲なので、計算力をつけるという目的だとちょっと弱いよな…と、そこがずっと少し気になっていました。

ですが、本当に今更なのですが、よく考えたら足し算も引き算も掛け算も割り算も、たとえ桁が増えていったとしても、結局は0~9までの数を足したり引いたりかけたりという作業を繰り返しているんですね。
繰り下がりの引き算などの場合は最大18からの引き算をする必要があるということかもしれません。
ただそれすらも、例えば「8-9」のような場合に上の位から「10借りて(もらって)」きて「18-9」をすることになりますが、8から9は1引けないから、10から1をひくと考えれば、結局は10までの範囲の計算で収まってしまいます。

ということは、単純計算の計算ドリルなどを繰り返しさせるよりはやはり、計算ブロックなどの計算パズルをする方がよい面がたくさんありそうですね。

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