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2015年2月11日 (水)

考えることはできているのに。

教室に来てくれている子達の中に何人か、算数が苦手、算数で苦戦しているという子がいます。
もちろん、レッスンではその子なりに一所懸命がんばってくれていますし、できるようになったことも色々あります。
ただ、何人か、単純な計算がずっとすんなりできるようにならない子達がいるのです。

塾に勤めていた頃には単純計算だけはできるけど、応用問題などになると完全にお手上げというような子達には何人も出会いましたし、計算に限らず算数全般、もしくは勉強全般に苦戦をしているという子にも出会いました。
ですが、今教室に来てくれている子達の中の数人はそれとは違い、ある程度考えることはできているし、ひとりの子は習った言葉などはかなりしっかり覚えていたりもしますし、図形などについての感覚も問題ないように感じます。
なのに、いつまで経っても、単純な計算で苦労していることが多いのです。

時計の目盛りはそれなりの速さで読めたり、見ただけで直角かどうかを判断したり、辺の長さが同じかどうかを判断したりということができても、計算になると、筆算を使ったとしてもなかなかスムーズにいかないというのは、これまでにはなかったパターンで、計算の「訓練」をさせるべきなのか、まだ様子を見るべきなのか、まだ低学年なので、成長に伴ってぐっと変わるときが来るのか、あれこれ考えます。

考えることができているのであれば、何らかのきっかけで計算ももっと楽にできるようになるような気がして、どんな方法があるのかと思いを巡らせています。

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