直るのは嬉しいものの…。
先日来調子が悪い教室の複合機、サポートセンターに連絡してみたものの、その方の提示してくれた解決策では解決せず、もともと大量にコピーやプリンタを使うわけではないものの、やはり必需品でもあるので、覚悟を決めてメーカーの修理を依頼。
もともと、教室を始めたときに買った機械が故障し、その修理を依頼したことで某大手複写機メーカーとほそ~~く取引をさせてもらうようになったものの、年間保守契約はもし故障したり調子が悪くなったときは部品代だけで済むものの、1年全く何もなくてもそれなりに金額を払わねばならず、スポット契約だとかなり割高になるものの、修理が必要なときだけ払えばよいという仕組みが。
で、最初に買った機械は初めて修理に来てもらったときに勧められて年間保守の契約をしたものの、結局その後1年半以上お願いすることもなく、機械の買い替えにあたってはスポット契約に切り替えていました。
買って2年半ほどで今回初めて修理を依頼したので、その選択はまあ正しかったのだと思うのですが、このスポットの契約が私の感覚からするとびっくりするほどの費用がかかるのです…。
電気屋さんなどに修理に来てもらうと出張費ということで、来るだけでも5000円とかそういう話は驚かないのですが、某メーカーさん、来るだけで12000円。それと作業代は別で30分6000円。部品交換などがあれば更に実費という、もうびっくりな金額で…。(だからそれに比べると割安の年間保守を保険としてつけなさいって勧めるんだと思うのですけどね…。)
結局、来て見てもらったところ、感光体の不良のようなので、無償交換しますと、交換はものを持ってこないといけないので後日ということになったものの、ものの5分ほどのことで終わったというのに、もうびっくりな金額ですよね…。そんなこともないのでしょうか?
ただ、このメーカーさん、当然その金額設定をするのは修理に来てくれるエンジニアの方たちではないわけで、その方達には全く謝る理由などないのに、毎回、とても申し訳なさそうにその金額を説明してくれるんですよね…。
それはそれでなんだか気の毒で。(苦笑)
痛い出費ではありますが、原因が恐らくわかり、水曜には直るはずなので、とりあえず懸念事項がひとつ片付いてよかったです。ひとつ賢くなりましたので、もしまた同じような現象が起きたら、修理依頼ではなく感光体交換をしようと思います。(笑)
今日はその他にも予習や読書、別件の懸念事項についてのアクション、教材作成など、多少は生産的1日だったかなと。
また明日からどうぞよろしくお願いいたします。
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