ある先生がいらしてくださいました。
今日は西の方から、ある先生がいらしてくださいました。(ブログに書いていいかどうか伺い忘れたので、ひとまずお名前は伏せさせて頂きますが、え?なんでうちの教室に?というような私にとっては大先生です。)
随分ご無沙汰してしまっていたのですが、先日突然ご連絡を頂き、これまでお話ししたのは数年前に大阪で講演会をされたときにご挨拶をさせて頂いて少しだけという感じでしたので、なぜ今頃突然?と、私が何かしでかしたのかしら…とドキドキ。(苦笑)
理由を伺ったところ、お叱りを受けるとかではなかったので安心しましたが、やはり緊張はしました。
で、緊張すると、沈黙が更に緊張度合を増すので、「しゃべりまくるスイッチ」が入ってしまって、本当ならもっと色々伺いたいこともあったのですが、これまた人にあれこれ質問するのが苦手な性分も手伝って、恐らく私が8、先生が2ぐらいの割合でしゃべっていたのではと…。(大汗)
いくつか自分が教材や指導法などに関して考えていたこと、感じていたことなどについてお話を伺って、知らなかったことも教えて頂けて、本当に貴重な時間を頂きました。
しかし…自分の脳がなんでもすぐ忘れてしまうということに気付いたときにはもうかなりの時間が過ぎていて、そこから録音するわけにもいかず、メモを取らせて頂くタイミングも失い(というか、何もかも書き留めておきたいぐらいでしたし、さすがにそれは無理だっただろうと…)もったいないことをしてしまいました…。
もう新年度はすぐそこですが、新しい刺激も頂いて、もうちょっとがんばらなくてはなと思いました。
先生、今日はわざわざお運びくださいまして、ありがとうございました。
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