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2013年6月 8日 (土)

作文

教室ではほとんどの子達と算数を一緒に学ばせてもらっていますが、ご希望があれば国語も対応させて頂いており、一部の子達とは国語も一緒に学ばせてもらっています。

何の教材を使うかはおおよそは決めているものの、保護者の方とご相談をして、何か特にご希望があれば、合わせられる範囲でそれに合わせるようにもしています。

何人かの子が使っている教材に低学年から使える作文教材があるのですが、作文と言っても、初めは短文からで、つなぎ言葉を使ったり、最初の文に続くような文を考えたりと、ハードルはそんなに高くありません。
それでも、子ども達にやってみてもらうと、思ったより書けない子がいます。

簡単な例でいえば主語と述語がねじれてしまっていたり、助詞の使い方がおかしかったり、同じ言葉が繰り返されて読みづらい文になっていたり…。
ですが、一方で文を作るのがとてもうまい子もいて、その違いはなんなんだろうなと。

うまい子が必ずしも勉強がよくできるということでもなく、作文の書き方の指導を受けたとかいうことでもないことを考えると、もちろん好き嫌いなどはあると思うのですが、やはり読書量の違いや普段からご家庭などでの会話できちんとした文をしゃべらせることを意識しているかどうかの違いなどもありそうな気がします。

私の母は子どもの頃、兄や私が「お水」とか「マヨネーズ」とか単語だけを言っても、もちろん何が言いたいかはわかっているのに「お水ちょうだい」とか「マヨネーズとって」とか(さすがに「~ください」とかまでを要求されることはほとんどありませんでしたが。)短くてもきちんと言いたいことを伝えるよう求めてきました。
また、関西弁、神戸弁などはある程度仕方ないとしても、明らかに文法的におかしい言葉を使っていると、よく注意されたものです。
母が意識していたのかどうかはわかりませんが、ああいうことの積み重ねも多分大事だったのだろうと思います。

特に子どもが小さい間は周囲の大人がどういう言葉を使うかということが少なからず子どもに影響を与えるものなのかもしれないなと、自分のことだけでなく、街中で出会う親子さんなどを見ていても感じることがあります。

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