いろいろあるね。
今日はちょっとびっくりしたことが。
面積の学習を始めて4週目。先週はアールやヘクタールなども出てきてかなり面倒だったのに、驚くほどよくできていてびっくりした子とのレッスンのときのことでした。
来たときからなんだか元気がないなと思ってはいたものの、その子は普段からほとんどおしゃべりしない子でもあるので、いつものようにレッスンを始めました。
しかし、普段ならしないような簡単な計算でのミスや、すぐ気付きそうな勘違いなどを連発し、やっぱり何かおかしいなぁ、先週はあんなにできたのに…と思いつつ、眠たいのか尋ねても首を横に振るだけ。疲れているのかと思って尋ねてもやはりはっきりした返事はなく…。
まあ、ミスはしながらも、単に前回と比べるとペースが急激に落ちているというだけで、平均的な子のペースと比べると普通か少し遅いぐらいでは進んでくれていましたので、たまたま今日は不調なのかなと思いつつ様子を見ていました。
レッスン時間が残り15分ほどになった頃、おうちの方がお迎えに来られたのですが、今日どうかしました?とお尋ねすると、来る前からどんよりで、学校でちょっと嫌なことがあったようだとのお返事が。
ああ、そうなのかと納得した瞬間、突然嗚咽が…。
ずっと憂鬱で、でも我慢してがんばっていたのでしょう。おうちの方の言葉に突然我慢していたものがぷつんと切れたのかもしれません。ほんの束の間でしたが、ぽたぽた涙を落としていました。
問題が難しくて泣き出すという場面にはこれまでたくさん遭遇しましたが、学校でイヤなことがあってという理由でそんな風に泣き出したのはあまり記憶にありません。
でも、やっぱり何かイヤなこと、気が重くなるようなことがあると、考える力がこんなにも低下するもんなんだなと感じました。子どもの世界でも色々ありますよね、それなりに。
体調はもちろんですが、気持ちのコンディションもとても大事なのですね。改めてしみじみ実感しました。
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