嬉しい訪問者
今日、レッスンを終えて、だらだらと片づけやら明日の準備をしていたときのこと、階下から何人かの声がしてインターホンが鳴り、ほどなくドアを開けようとする音が。
急いで出てみると、まず目に入ったのは同年代の男性のお顔。うむ、見覚えがある。誰かのお父さんだ。と思った次の瞬間聞えてきたお声とお姿で、全て一気に把握!
3年生まで通ってくれていた子とそのご両親、お姉ちゃんが揃って顔を見せてくださいました。
そういえば、もう受験の時期だったんだなと、今年は直接中学受験に関わっていなかったこともあって、いつが発表とかそういうことまで把握しておらず、何事?と思いましたが、時期的には試験が終わった頃かしらと。
すると、やはり受験が全部終わり、結果も出て、進路が決まったお知らせにわざわざいらしてくださったとのことで、もうあれから3年も経つのにこうして尋ねてきてくださって、本当に本当に感激してしまいました。
あの頃からすると随分背は高くなったものの、しぐさや口調などは全然というほど変わっておらず、レッスンに来たときはいつも絶対目も合わしてくれず、挨拶しても挨拶を返してくれなかったことを思い出しました。(無視しているというか、彼的にどうしても最初の挨拶が苦手だったんだと思います。レッスン中はいくらでも話してくれましたし、帰りは大きな声で挨拶をして帰っていく子でしたので。)
伺った結果は彼にとっては第2志望の学校に進むことになったとのことと、第1希望の超スペシャル難関校に僅か数点足らずに手が届かなかったとのこと。
問題が難しくてではなく、簡単な問題で数問ミスをしたことがはっきりしているそうで、それだけに尚更、本人は悔しいだろうなと。
ただ、高校でリベンジするとのことでしたし、それはどうなるかわからないにしろ、進む予定の学校もかなりの難関校ですから、将来はすごい大学に進み、立派な研究者にでもなってくれるのではないかなと思っています。
恥ずかしがりなところは相変わらずで、来てくれても結局ちっとも顔を見てくれず、ずっともじもじして、何か答えるにも横向いて答えるなんて感じでしたが、本当に懐かしくて嬉しくなりました。
多分彼は、教室をお引っ越しした後ほどなく来てくれたんだったように思うので、あれから7年以上経ったってことなんですよね。
私も初心にかえってまたがんばります。
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