いよいよ今年最終週。
今年のレッスンも今日を入れてあと3回。
今日のレッスンは既に終わりましたので、あと2回子ども達とレッスンをしたら、今年のレッスン納めになります。
今日はお休みの子もいて、いつもより人数が少なかったのですが、聞こうかなぁ、どうしようかなぁと思ったまま聞きそびれ、どの子からも昨日のサンタ話は聞くことができませんでした。
みんなのおうちにはサンタさん何を届けてくれたのかなぁ。
しかし、子ども達のサンタの話を聞くたび、一体いつ頃からここまで広く、それぞれのおうちにサンタが来るようになったんだろうなと。
先日、ユーミンの名曲、「恋人はサンタクロース」の歌詞を聞いて、ふと、あれ?この歌詞って、子どもが隣のお姉さんに対してサンタクロースは「絵本だけのお話」って言ってるんだよな?と思いまして、その時代はそれが歌詞になっても違和感がないぐらい、サンタクロースは架空の存在だったってことだよなと。
少なくとも私が子どもの頃にも、もちろん、「来ていた」おうちもあるんだろうとは思いますが、うちのように、来ていなかったおうちが圧倒的に多かった気がします。
それが一体いつから、今のようにある程度の年齢まではどの子もサンタを信じる(信じさせてあげるためにおうちの方があれこれがんばられる)ようになったんでしょうね。
さて、私にとってはちょっと淋しい、子ども達にとっては嬉しいクリスマスも今日でおしまい。
あと2日のレッスン、しっかりがんばりましょう。
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