いよいよ次の難関へ…。
先日、なんとかどうにかこうにか無事に数学Ⅰをひと通り終えることができたと言いましたが、次に、どこまでいけるか数学Aに手をつけ始めています。
高校でも改訂が入るそうで、私が苦手だった(という記憶だけしっかり残っている)集合は数学Ⅰに移行するとのことで、とりあえずまずそこをやらなくてはとやり始めたのですが、そして、最近の物忘れのひどさ、物覚えの悪さはかなりのものがあるので、理解しても、記号や語句などはごっちゃになったり、すぐに忘れてしまったりはするものの、高校の頃にやったときの「わけわからない!!」という感じよりはかなり、「なんとかわかるかも」という状況になっているように感じました。
集合の基本は一応ひと通りクリアして、次にいよいよ、もっと苦手だった順列・組み合わせへ。
場合の数や確率は中学校でも出てきていますから、そのあたりはまだ何とかなるのですが、順列の中の「円順列」というところの単元で昨晩思考停止。
これは参考書をきちんと読んでみないと、ワークブックの1ページ足らずの説明では理解できそうにありませんでした…。
今晩、ためしに読んでみようと思いますが、数学A、どこまで行けるだろう…。
ただ、もう10年以上前になりますが、塾講師をしていた頃に、縁あって大学の部活の後輩(といっても10個ぐらい下の子でしたが)が講師のアルバイトに来てくれていたことがありました。
その子は地方の公立高校出身で、浪人はしたものの、塾や予備校に行かず、独学で神戸大の工学部に合格したというような話をしていて、子ども達に勉強のコツを尋ねられたときに、「とにかく教科書を完璧に理解することが大事」というようなことを言っていました。
その頃の私は、教科書レベルを完璧に理解したところで、難関大学入試レベルの問題は解けないのでは?と、彼の言っている意味がよくわからないというか、むしろ、彼は何にもわかってないなぁ…ぐらいに聞いていたのですが、今になって彼が言っていた意味がわかるような気がしています。
「完璧に理解する」というのは、公式を完璧に覚えて使いこなすとかいうことを指しているのではなくて、もっと本質の、どう考えてどうやって解くのかという部分を理解して自分のものにするというような意味だったんだろうなと。
そんな風に基本をしっかりと自分のものにできたら、あとはそれをいかに応用するか考えればいいということなんだろうなと。
そして、それは、この春からグローバルサイエンスに進学する予定の彼女であれば、それを実践してくれるのではないかなと、そんなことも思っています。
要するに、私は彼女と基本的なことしか一緒にやれなかったとしても、これまでずっと考えて理解してきた彼女であれば、その先はどうにかしていけるのではないかなと。
そういう意味でも彼女のこれからがますます楽しみに思えます。
ただ、問題は…私がその基本さえもどこかからは指導できなくなりそうだということなんですが…。(苦笑)
まずは高校に入学するまでにやれるところまで一緒にがんばらせてもらおうと思っています。
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