久々の大量買い
ここ何ヶ月か、大人向けの本だけでなく、子ども向けの本も本棚がいっぱいで増やしてあげられずにいました。
実際のところ、子ども達が借りて帰っている本が全て戻ってきたら、既に本棚に収まりきらないところまで至っていましたし、それもあって、どうにかしたいなぁと思って数ヶ月経ってしまいました。
ですが、先日本棚を新調し、多少余裕ができたのと、大人向けの本は今回見直してみて、手放そうかなと思うものも多少あったのとで、今日は書店で久しぶりにゆっくり児童書関係を物色しました。
大人向けの本はネット書店でもある程度頼めるのですが、児童書はやはり書店でじかに見た方がわかりやすいのと、大型書店でないとあまりたくさん置いていないのとで、どうしても後回しになりがちなのです。
そして、以前は低学年が中心だった教室も高学年の子達がある程度通い続けてくれるようになり、幼児や低学年向けの本は結構あるのに、本を読むのが好きな高学年の子達にはかなりさびしい選択肢しかないのも気になっていました。
というわけで、今回は子ども向けの文庫本を6冊、その他にも6冊の12冊をピックアップ。
大人向けの本も5冊買ったので、すごい荷物になりました。(汗)
さすがに今日はこのぐらいにしておこうと引きあげてきましたが、さて、子ども達の反応やいかに。
子ども達って、みんながみんなとは言いませんが、新しいものによく気付くんですよね。
小さなことでいえば、新しい種類の飴が入っていると、明らかに嫌いな味のものでなければとりあえずそれを取ってみますし、新しい本が入っているのにすぐ気付く子も何人もいます。
明日からの1週間、どのぐらいの子達が気付いて、12冊中何冊が借りられていくか、ちょっと楽しみです。
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