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2011年11月28日 (月)

それにしてもすごいな…。

私は中学受験を経験していませんし、塾講師時代も教室を始めてからも、中学受験指導というものにはほぼ縁がないまま来ていますが、うちに通う以外に受験塾やご家庭で勉強をして、受験算数についてだけ、できる範囲で…というようなご希望を頂き、中学入試系の問題を解く機会が時々あります。

去年の春からは、中堅校を目指す女の子さんの算数を一緒にということではさせて頂いているのですが、今回このあたりの女子校としては結構難易度の高い、特に算数は、これ女子校の問題なの?と思ってしまうような問題を出す学校の過去問を解かねばならなくなりました。

その中に、立体に関する問題があり、こういう問題を女子校で出した場合、どれだけの子が具体的にイメージして解くことができるんだろう?と思ってしまいました。
私はやはり昔から空間図形は決して得意とは言えず、具体物を使って実際に確かめたりしながらやってきたので、見たことのあるものやその応用程度であれば何とか想像したりできますが、その学校は空間認知が得意な女の子がほしいということなのか(それだと脳の仕組みが男性寄りということになるんだと思いますが)、それは捨ててもいいということなのか、そのあたりの意図が今一つわからないなぁと。

ある問題を考えていて、どうしても答えが合わないので、どこで勘違いしているのか確かめるために結局方眼紙で模型を作り、それを使って実際同じようにやって確かめてみたのですが(それはつまらない勘違いをしていて、途中まではイメージしたので合っていたのですが)、それを見ながら、こんなの実際見たことある子なんてまずいないよなぁとも感じました。

絶対とは言いませんが、うちのスーパー中3女子も間違えるのではと思ったりします。
覚えていたら今度やってみてもらおうかと思いますが、そんな難しい問題を解かないと受験には合格できないのだとしたら、やはり小5や小6でそのための勉強をするというのは、本人にその学校に行きたいという強い気持ちがない限り、その負担は想像を遥かに超えるものなのかもしれないなぁと思ったりします。

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