オフの話題
今日は午前中に少し仕事に出てはいましたが、短時間でしたので、まあオフのようなもので、仕事の後は祖母のお見舞いに行った以外、結局まただらだらぐーたら過ごしてしまいました。
そんな日曜にこんなことが…。
先日ちらっと書きましたが、facebookで高校の同級生達が結構集っています。
日々誰かが発見され、じわじわと同級生のグループが増えてきているのですが、つい先日グループに加わった同級生、多分一度同じクラスになったことがあるはずだけど…と思っていたところ、彼が自分のクラスの集合写真を1年から3年まで全部UPしてくれたので、何年のときに同じクラスだったかがはっきりし、すっきりしました。
そこで、写真をUPしてくれたお礼などコメントしてみたのですが、多分高校を卒業してからは会ったことがなかったのではないかと思われる、その彼からの返答が…。
「○○さん(私のこと)は、3年のときやったかと思てたら2年で一緒
え?!
なんで知ってる?
というか、いや、テストのとき編み物してたのは1年のときのはずなんだけど、なんで2年のクラスメイトだった彼が知ってるんだ???
え?え?え?
母校の高校は今はどうかわかりませんが、私たちが在学していた頃は学期初めの実力テストのときには教室に監督の先生がいないことになっていました。
テストの順位が出るのは実力テストだけで、そのかわり実力テストは成績に反映しないということになっていて、定期テストは成績に反映するので監督の先生がいるという。
要するに、成績に関係しないから、カンニングしたければいいけど、それで順位が上がっても何の役にも立たないよってことだったみたいですが、既にかなりうろ覚えながら、確か実力テストの試験時間は90分とか100分とか、普段より長かったように思うのです。
特に高1の1学期、2学期は数学などでかなり落ちこぼれ状態でしたので、テスト開始から10分か15分でもう何もすることがなくなるという…。
要するに残り時間の方が圧倒的に長いわけですが、寝て寝言言ったり、ヨダレたらしたりしても困りますし(をい)、そもそも、一度寝るとなかなか起きないもので、その不安もあって寝るわけにはいきませんでした。
かといって、本を出して読書というのは、活字も書かれていて、場合によってはカンニングっぽくなってしまうかもとの懸念も。
そして、その頃は編み物が趣味だったので、通学のバスの中などで編み物をしており、テスト中に編み物をしたときは、自分の記憶では席が一番後ろだったので人に見えないだろうと思ってしたように思っていました。
しかし、その彼とは2年でしか同じクラスになっておらず、いきなりその指摘を受けたということは、記憶にないだけで、私は2年でも実力テストのときに編み物をしていたのだということが判明…。(汗)
ただ、彼の記述の大きな間違いは(まあ、厳密には間違いではないんですが…)「早々に書き終えて」のところ。
正確には書けるところがほとんどなくて…だったわけなんですけどね。(汗)
それにしても、高校を卒業してから長い長い歳月が過ぎ去り、そのブランクを経てfacebookで再会した彼にとって、私は「試験中に編み物してたやつ」と記憶されていたという…。
それだけ長い歳月経ってもそれがまず頭に浮かぶということは、さぞインパクトがあったということなのでしょう…。
そんなつもりはなかったんですけど…。
しかし、同級生の女の子にも
「テスト中に編み物そりゃインパクト大よ。監督がいなかったって今じゃ考え
と書かれたので、彼女は少し気を遣って「今じゃ」と書いてくれてはいますが、きっと、当時も私以外のみんなにとっては考えられない行動だったんでしょうね…。
ただ、さすがに春や夏には編み物していなかったと思うので、1、2学期の実力テストの残り時間は何をしていたのかは全く記憶にないのですが…。
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