ほんと子どもっておもしろい。
今日のあるレッスンでのこと。
高学年の女の子が言いました。
「保健(室)の先生、結婚してないみたいに見えるのに…」
その後に話は続いたのですが、「結婚してないみたいに見える」という発言が妙に気になって、それは一体どういうイメージなのか尋ねてみました。
「え?いや、笑い方とかなんかすごくって~~」
ん?笑い方が「がはははは」みたいに豪快だと「結婚していないみたい」に見えるんだね?
「でも、その先生若いねん。まだ27歳やねんけど、37歳ぐらいに見える~~~」
むぅぅ。
結婚していないように見えて実際には結婚しておられるわけで、羨ましい限り(?)なわけですが、27歳なのに37歳に見えるってのは、結婚していないように見られるよりイヤかも…。(苦笑)
で、話の流れで彼女が尋ねました。
「先生、結婚してるん?」
(どきっ…。)
さっきの発言の後ですから、何を言われるんだか…。(汗)
「どう見える?(恐る恐る)」
「え?結婚してないみたいに見える。」
………。
まあ、事実だからいいんですけどもね。
それにしても、その「結婚していそう」とか「結婚していなさそう」とかいう子どもなりのイメージってどんなものなんでしょうね。
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