今年も1年、ありがとうございました。
まだカウントダウンにはもう少し時間がありますが、それでも今年も残すところあと6時間余りとなりました。
結局昨日は満腹過ぎてちょっとだけ横になったら3時間寝てしまい、なんか変な時間に起きてダラダラと続きを再開しました。
でも、先が見えてくるとダラダラしてしまう、例年の私の悪いパターンにしっかりはまり、結局、ほんの1時間ほど前にようやく(といっても、かなりくたびれたのと飽きたのとで、部屋は「小」掃除になった気がしますが…(汗))今年の大掃除が完了しました。
今日は日中ずっと雪が舞っていましたね。
掃除の途中で窓を開けると空気がとても冷たかったです。
年を経るごとに、ますます1年が早くなっているような気がしてなりませんが、一説に、毎日単調な生活をしていると余計月日の過ぎるのを早く感じると何かで読んだような気がします。
子ども達とのレッスンは日々新鮮ではありますが、それ以外は本当に何にも新しいことをしていないなぁと。
来年は何か始めてみようかなと思う大晦日です。とにかく、体力の衰えをひしひしと感じますので、あまり激しくない運動とか何かした方がいいんだろうなぁと。
と、大晦日にも関わらず相変わらずくだらないことをつらつらと書いておりますが、今年を振り返ってみると、やはり個人的には5月に頭を怪我したことと、ブログには書けませんが12月初めにちょっとした事件に巻き込まれかけたことが大きな出来事だったかなと思います。
特に、頭を怪我して経過観察ということで1日入院をして、体は一応元気だったので、本当は退院した日もレッスンをするつもりだったのですが、髪の毛があまりにもすごい状態でとても子ども達の前に出られる状態ではなかったもので、その日1日レッスンをお休みさせて頂きました。
実は、教室を始めてから7年、その前に塾講師を6年ほどしていましたが、体調不良などの理由で当日レッスンを休ませてもらったのは初めてだったのです。
なので、実はちょっとショックでもあったのですが、考えてみれば、13年もの間、子ども達の前に出られないほど具合が悪くなることが一度もなかったということは、本当にありがたいことだなぁと思いました。
間違いなく、子ども達からパワーをもらっているからだろうなと、何度もそれは感じたことがあります。(ちょっと熱があろうと、具合が悪かろうと、子ども達といる間は治ったかのように復活するんですよね、これが。)
もちろん、子どもに移る可能性のある病気などになれば、休まざるを得ないのですが、そうなったこともないのは本当に幸せなことだと思います。
7年にして(13年にして?)連続記録が途絶えてしまいましたが、来年も子ども達と元気にレッスンさせてもらえることを願っています。
ここ3年ほど、幼児の教材の関係や、お手伝い頂いていた先生方が何人かお辞めになった関係で広告などで新たに募集をせずに来ましたが、それでも今年もご紹介などで新しい子ども達とも出会うことができました。
本当にありがとうございました。
年が明けると、例年のことではありますが、1月末で何人かの子達が受験塾に移っていくことになりそうです。
わかっていても、やはりお別れはさびしいものですが、新たな塾でも力を発揮してほしいと思います。
それでは皆さま、よい年をお迎えくださいませ。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
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