発見が色々。
今日は朝の予報では曇りなのかな?と思っていたのですが、夕方突然の雷雨。その後もしばらくは断続的に激しく降っては小降りになりを繰り返していました。
途中、かなり激しく雷が光り、ゴロゴロと響き渡っていたのですが、教室にいた子ども達はみんな怖がっていて、その後やってきた女の子はちょうど歩いている途中で雷が激しくなったようで、「信号のとこでちょっと泣いた」との報告が…。
もう大人になり過ぎて、自分が子どもの頃雷を怖がっていたのかどうか記憶にないのですが、そうか、今時の子ども達でも、そして、室内にいても、雷って怖いもんなんだなぁと改めて発見。
そして、これは全く話変わって、自分のこと。
まあ、物心ついてからこっち、数え切れないぐらい「変わってる」とか「面白い」とか評されてきたのですが(因みに自覚はないんですけど…)、今回またもしかして私変わってるの?と思う出来事が…。
5月下旬に頭を怪我したことはブログでも書かせて頂きましたが、先日実家で母と話していたとき、「で、頭はどうなん?」と聞かれ、「え?多分治ってると思うけど?」と答えると、「髪は生えてきたの?」と聞くので、「ああ、多分ちょっとだけね。」と言ったところ、
「え!?見てないの?」
と、結構真剣に驚かれたため、「え?だって、見えにくいんやもん。抜糸直後は見ようと試みたこともあったけど、鏡越しでよく見えなかったし…。」と真面目に答えると、「なんでよ?私でも頭の後ろどうなってるか気になって手鏡で見るのに。」とイマイチよくわからない反応が…。
でも、ホント、見ようとしても片手は髪をかき分けて傷部分が見えるようにしなくてはいけないし、もう片方で手鏡を持ち、洗面所などの鏡に映して見ようとしても、よく見えないんですよね…。見えないし、まあいいかと。
しかし…今日、手伝って頂いている先生と話していたとき、その先生にも「いや、私も、『(自分で)傷見られないのかな?』と思ってました。」との反応が…。
普通、傷の経過ってまめに見るもんなんでしょうか?
いや、まめにというか…私の場合、抜糸後1、2回見た以外は全く見てなかったんですけどね、さっきまで。(母にも先生にも言われたので、さっき再挑戦してみたところ、なぜか傷がかなり赤みを帯びていて、見なきゃよかったって気分ですけど。(苦笑))
そして、このところかなり読書ペースが落ちていたのですが、先日から少~しだけ回復傾向で、そう思っていたところ、分厚さにたじろぎこれまで読んでなかった本を読み始めたら、予想を覆して結構いいペースで読み進むことができ、更に、先日参院選で当選された松田公太氏の本も読み始めたらはまり、ほぼ一晩で読破。
結局、自分が興味を惹かれるもの、今読みたいと思っているものだったら、分厚かろうが進むもんなんだなぁと再発見。
そして、多分私は「真っ直ぐな熱い人」の書いた本が結構好きなんだなと、松田さんの本を読みながら、それも改めて気付きました。(既に今日、松田さんの別の著書も注文してしまいました…。)
さて、長らく積読にしてしまっていたこの本もあと30ページほどで読み終わるので、今日はこれをお布団の中で読むことにします。
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