あっという間に金曜日。
新人さんはほんの数人しかいないにも関わらず、今週はかなりバタバタ。
新年度の時間割でのレッスンが今週火曜から始まったところで、新しい組み合わせの子ども達とのレッスンということや、お手伝い頂く先生がおられない曜日があるというのも久しぶりということや、おまけにプリント教材が終わってしまった子や、高学年で最初からプリント教材ではない子、数少ないとはいえ中学生など、色々新たな予習や教材の準備が必要だったりということやで、なんだか連日わたわたしています。(汗)
幸い、土曜だけは昨年度までと顔ぶれもあまり変わっておらず、おまけに今年度は土曜の午後からのご希望が少なかったこともあり、昨年度より人数少なめでのスタートにもなっていまして、ひとまず明日はほぼこれまでと同じ感じでレッスンができそうです。
しかし、今週火曜から今日までレッスンをしてみて、初めての顔合わせの子達があっという間に楽しそうに会話を交わしているのに驚いたり(それも学年もバラバラだったりするのに)、1枠の中で子どもによって教材がバラバラで(プリントの子がいたり、ワークブックの子がいたり、国語の子がいたり…)、頭が2つ、腕が4本ぐらいほしい!って気分になったり。(苦笑)
で、一番困ったことは……木曜のあるコマに「りかちゃん」が2人になってしまったこと…。
教室に小さい頃から来てくれている子たちは、ほとんどの子を下の名前で呼ぶもので、多少学年が上がっても、そのまま下の名前で呼ぶ続けることが多いのです。
で、その2人の「りかちゃん」もそれぞれもう2、3年ずっと「りかちゃん」と呼んできた子達。
木曜のレッスンで、私はついいつもの調子でそれぞれのりかちゃんに呼び掛けてしまい、そのたび2人ともがこっちを向いてしまい…。
「どうしよう…。りかA、りかBとかじゃ、Bになるのはいやだろうし…。」と、もちろんそう呼ぶ気はありませんが、真剣に困ってしまいました…。
「急に○○さん(その子たちの苗字)って呼ばれてもなんか変よね?」と尋ねると、「うん」と。
う~ん…どうしたらいいでしょうか?
不公平ではないとすれば、両方を苗字で呼ぶということなんだろうと思うのですが…。
もしくは、高学年になったりかちゃんを苗字で呼ぶか…。
ただ、どう呼ぶか決めるのはそう難しくないとは思うのですが、もうかなり体に染みついているので、そう呼ぶのを辞めることに慣れるまで時間がかかる気がするんですよね…。
う~む…。
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