尋ねてみました。
「1時間に1分進む時計が…」という問題。
今日のレッスン中、ふと思い出したので、新5年生と新3年生の男の子に尋ねてみました。
「ちょっと聞いていい?問題聞いとってね。1時間に1分進む時計があります。今、6時に正しい時刻に合わせたら、1時間後の7時には…」
すかさず新5年生くん(ちなみにこの子、算数のセンス抜群。)
「6時1分!」
ちょっと遅れて新3年生くんも
「うん、6時1分や!」
思わずちょっと嬉しくなって、「そうやんなぁ~、そう思うやんなぁ~」と、大人げない私…。
「え?ちゃうん?」
「うん、ちゃうねん、1時間後の7時には7時1分。」
最初は「えぇ~~~っ!それおかしいわ~!」と叫んだ新5年生くんでしたが、さすが、少し考えて「あぁ~~!!そういうこと~!!(笑)」と理解した様子。
けど、とりあえず子ども達も同じ反応でちょっと安心していたのですが、今日、ある友人に同じように尋ねてみました。
「1時間に1分進む時計があります。6時に正しい時刻に合わせると、1時間後の7時には何時何分を指しているでしょう?」
「え?7時1分。」
・・・・・・・・・・・・。
う~ん…。要するに私は子どもってことでしょうか?(汗)
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