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2009年9月 4日 (金)

レッスンすればするほど…。

教室を始めてから、この夏で丸6年が過ぎ、7年目を迎えることができた。
いつも何かしら不安は感じるが、こうして大好きな子ども達と日々を過ごさせてもらえることを本当に幸せに思う。

しかし、レッスンをすればするほど、色々な子ども達と触れ合えば触れ合うほど、ああ、ホントに男の子と女の子って違う生き物なんだなぁと感じることが多くなった。

もちろん、あくまでも一般的にという話で例外はあるし、私自身、一般的な女の子、一般的な女性という分類には属せそうにないので、教室の子どもたちみんながそうだというつもりはないし、もちろん、私が直接関わったことのない子たちのことまでひとくくりにするつもりもない。

ただ、以前「男の子を伸ばす母親はここが違う」という本を読んで、はぁ~、そうなのか~と色々納得したし、ひと昔前、「話を聞かない男、地図が読めない女」がベストセラーになった頃、男脳・女脳という表現にこれまたへぇ~と思い、色々納得もした。

体のつくりが異なるのは見てすぐわかることだけれど、頭の中も性差があるのはどうやらほぼ間違いなさそうだ。

子ども達とレッスンしていると、やはり、女の子より男の子の方が数の感覚が身につきやすい。いや、身につくとい言うより、私の受ける感覚的には、既に持って生まれた能力の差というか、どんな環境に置かれたからとかいうこととは別に、男の子は数量感覚や図形の感覚をパッとつかめる子が多いのに比べ、どんなに真面目で多くの面で賢いなと感じる子であっても、女の子は男の子に比べて数や図形について、「感覚的につかむ」ということに時間がかかる場合が多いように感じる。

実際、私がほぼ同じように教具を見せ、同じようにレッスンしているのに、大半の男の子が苦労しないところをかなりの女の子は理解するのに時間を要するのだ。

ただ、なんというか、男の子は気づけばどこかに旅立ってしまっていたり、集中が続かなかったり、興味を持てないことだと途端にどよ~んとして別人のようにできなくなってしまったりということも明らかに多い。
もちろん、女の子の中にもときどきどこかに旅立ってしまう子はいるにはいるが、旅から帰ってくるのも案外早いように感じる。

ああ、そうか…。
「話を聞かない男」ってタイトルなんだった…。
あの本を読んだとき、私自身、地図を読むには方角に合わせて地図帳を逆さにしたり横にしたりする人間だったので、そっちにばかり意識が行っていたけれど、そうか…「話を聞かない『男』」ってタイトルだったんだ…。

そして、その『男』ってのは、既に子ども時代から結構当てはまっているんだな。。。
実際、男の子は、人が一所懸命話しかけてても、全然聞いてなかったり、話半分で勝手に解釈したりってことが女の子に比べて明らかに多いのだ。

もちろん、私自身、かなり苦手だった空間図形などの問題が、教室を始めてからずっと色々な教材、教具に触れ続けたことで、随分克服できたので、女の子であっても、小さいうちから意識してそういう部分を伸ばすことである程度伸ばせるものだとは思うけれど、男性は理系、女性は文系が多いというのも、改めてうなずけるなと、この頃しみじみ感じる。

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