どんよりしたら要注意
レッスンをしていて、時間の終盤になると、電池切れになってそれまでできていたことや、普段なら明らかに簡単なはずのことができなくなるという子は少なくないけれど、それ以外に、ほんの今まで元気だったのに、途端に眠そうな表情になったり、どんより沈んだ表情になったり、動きが急激に鈍くなったり(子どものタイプによってはかえって落ち着きがなくなることもあるけれど)したときにはちょっと気をつけなくてはと思った。
というのも、ここ最近、レッスン中に急激に眠そうになったり、ペースががくんと落ちたりした子が、プリントが変わったらその途端に目がパッチリ、ペース復活!みたいなことが何人か重なったのだ。
特に、小さい子であればあるほどその変化は見事で、たった今まで元気だったよね?というような子が、ちょっと難しそうな問題になると途端に目がとろんとしたりするのだ。
相手が幼児だったりすると、疲れて眠くなったのかな?と思ってしまいがちなのだけれど、そういう子たちもその子が得意なプリントや教具などになった途端、また完全に復活して取り組み始めたりするのだ。その変化は本当に驚くほど。
とすれば、子どもたちは本当に敏感だから、難しいもの、できなさそうに感じるものを目の前に出されると、センサーが働いて活動が止まってしまうようになっているのかもしれない。
子どもの判断だから、実際にやってみたら難しくない場合もあるけれど、突然眠そうになったりした場合は、その問題の難易度が今のその子にはうまく合ってるのかどうかを疑ってみる必要がありそうだ。
相手が小さいと、ついつい「ああ、疲れて眠くなったのかな」と思ってしまいがちだけれど、そうでない場合が少なからずあるのだということを、しっかり意識しておかねばと思う。
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