今日もまた…
オリンピック三昧でした。。。
まあ、今日は私にしては珍しく、以前「ミイラ取りをミイラ」にしてしまった方から教えて頂いて、たまたま近くだったので、夜はジャズメインのチャリティーコンサートに行ってきましたが。
自分でもなんでかなと思うぐらい、とことん出不精で、あまり趣味もないので、お声をかけて頂かなければまず出かけることもないのですが、今日は久しぶりにライブを聴きながら、やっぱりジャズ好きだなぁと思っていました。
とはいっても、音楽にも全く詳しくないので、ジャズっていうのがどういうものなのかも、どういう方が有名なのかも何も知らないのですが…。
ただ、音楽のジャンルとしてジャズと呼ばれるものがどうやら結構好きらしいというのは若い頃から感じていて、ジャズを聴く機会があるたび、やっぱりいいなぁと思うのです。
で、今日ふと思い出しました。
幼い頃、父親が家で色々なレコードをかけていたのですが、子どもの頃にはよくわからない、外国の人の曲や、渡辺貞夫さんの演奏なんかだったような…。
確信はありませんが、幼い頃からなんとなく耳にしていた音を心地よく感じているのかもしれないなと、そう思いました。
もし、父親がロックとかをがんがん聴いていたら、もしかしたらロック好きとかになっていたのでしょうか?(笑)
ただ、今回のオリンピックを見ていても、親の影響を受けている選手も多く、スポーツに限らず、伝統芸能や色々な著名な方たちが、やはり親や幼い頃の環境に影響を受けているという話はよく耳にします。
そういう意味では、「三つ子の魂百まで」と言われるように、幼い頃に何に触れさせるかというのは、結構重要なのかもしれませんね。
休日にオリンピックをテレビ観戦し、ジャズを聴きながら、なんとなくそんなことを考えていました。
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