夏休み初日
今年の夏は一応10~15日に夏休みを頂く予定にしていたのですが、なんだかんだ11日は振替レッスンなどを入れなければならなくなり、14日は教室を通り過ぎたところの病院まで行かねばならないので、他の振替もその日に入れることにしたため、レッスンがないのは結局10、12、13、15日と、飛び石もいいところ…。
日曜はいつもの日曜という感じで過ごしたので、今日が夏休み初日という感じ。
有意義に過ごすつもりが、これ以上ないぐらい怠惰に過ごしてしまいました…。
せめてもの救いは、オリンピックをやってくれていたことでしょうか…。
テレビでオリンピック観戦をして、選手の姿に何度も何度も目頭を熱くしたという、かろうじて人間らしい感情を抱くことができたので、完全に1日を無駄にしたと思わずに済みました…。(苦笑)
しかし、野口みずきさん欠場を決めたそうですね。
4年間ずっと、この日のために練習をしてきていたに違いなく、4年後のことなんて誰にもわからず、なのに、肉離れで欠場だなんて…。
参加して、思うような結果を出せなくても、走れたらそれでどこか満足もできるのではと思うのですが、走ることさえできないということは、筆舌に尽くしがたい苦渋の決断なんだろうなと…。
私ごときが気の毒とか可哀想とかそんな言葉で表現したら失礼になると思うので、書きませんが…。
それにしても、水泳陣の活躍は本当に目覚ましいですね。
一体何が変わったんでしょう?
平泳ぎは昔からお家芸だったのかもしれませんが、今日は自由形で史上初の決勝進出。200×4のリレーでも決勝進出。
北島、松田…と前回のメダリストたちも順当に勝ち残っているようですが、水泳に限らず、その他の競技でも、日本人は体格で劣っているから…とか言われ、世界のトップで戦うことは夢のようなことだった時代が確実にあるはずです。
体格は、確かに中には外国人と比較しても見劣りしない人もいますが、それでもやはり小さいのは間違いないでしょう。
女子バレーでは世界で一番小さい選手が2人、日本にいると言っていましたが、その小ささが150センチ台とか。
日本代表選手が150センチ台の身長だということは、驚きます。
色々なことが変わったといえばそうなのでしょう。ただ、科学的なうんぬんだと、他の国でも同じようにやれるでしょうし、そういう面で日本だけが特別に変わったということはないでしょう。
とすれば、何か精神面での大きな変化があったということなのでしょうか。
日本人には無理だと思いこんでいたのが、メジャーリーグや海外でのサッカーの日本選手の活躍などを見て、日本人でも世界のトップレベルでやれるんだと、日本人の意識が変わったことも少なからず影響しているのかもしれませんね。
まあ、適当なことを言ってはいけませんが…。(汗)
日本選手の活躍をまだまだ観戦しようと思います。
私の夏休みはオリンピック観戦で終わりそうな予感…。(苦笑)
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