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2007年11月27日 (火)

大きな声を出す理由

私はもともと声がデカい。
子どもの頃など、おとなしい子であればほぼもれなく経験しているであろう、発表時などに「きこえませ~ん!」とか言われた経験は皆無。
人生の中で、声が小さいと叱られたことは、ただの一度、知る人ぞ知る高校時代の悪夢の臨海学校だけだ。(今はさすがになくなってしまったらしいが、うちの高校では昔から延々と軍隊生活のような、時代錯誤も甚だしい臨海学校が伝統として実施されていた・・・)

そんな私だから、普段しゃべる声でも十分に大きい訳だけれど、レッスン中に意図的に大きな声を出すことがある。
もちろん、がつんと叱るときはそうなのだが、それ以外にもわざと大きな声を出すことがある。

以前何の本だったか、「男の子の脳、女の子の脳」だったかな?(違ったらすみません)、聴力にも男女差みたいなものがあって、一般に男の子の方が聞き分ける力が弱いというようなことを読んだ。
実際、男の子には大きめの声でしゃべったほうが反応がいいし(もちろん個人差はあると思うが)、特にぼ~っとしているときなど、普通の声で話しかけても意識がこちらに戻ってこなかったりする。

私が大きな声を出すとき、周りの大人や一緒にいる子どもたちは私が怒っていると感じているのかもしれない。
もちろん、実際に怒っているときもあるが、怒っているのではなく、意識を戻すためにわざと大きな声を出すことも結構ある。
ぼ~っとしている男の子に大きな声で指示を出すと、途端に動き出したりもするのだ。そういうときは、その子自身は怒られたと感じている様子もなく、ただ単に意識がどこかに旅していたけど呼び戻されて線がつながったというような反応だ。

子どもがレッスン中、ぼ~っとしているときに普段以上のボリュームで何かをいうと案外効果があったりする。
特に男の子や、意識が旅行に出かけているときには、ご自宅でも試してみられてはいかがだろう。

あ、因みに・・・、もちろん怒るときは声がデカい上、顔も怖いので、怒られた本人はもちろん、周囲までビビッてしまうのが狭い教室の少人数の難点なのだが・・・。(苦笑)

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コメント

いつも、「あるある」「そうそう!」と独り言を言いながら読ませていただいています。

我が家の男児もよく旅にでています。
そんなときは、そっとしておきますが、レッスン中はそんな訳にはいきませんものね・・・

男の子がじっと出来なかったり、
女性からは想像出来ない行動をとるのは、
身体の構造の違いもあるという本を読んでから、
男児の子育てがぐっと楽になりました!

もう少しで、
お忙しい先生も、走られる時期ですね。
お身体を大切にされて下さい。

投稿: ya | 2007年11月28日 (水) 09時09分

yaさん、お久しぶりです。コメントありがとうございます。
お変わりありませんか?

昨日、とうとう指摘を受けてしまいました・・・(今日のブログに書きましたが・・・。)
やはり私はかなり怖いようです・・・。う~ん・・・。
でも、実際、塾講師時代にやんちゃな中学生でもし~んとさせていたほどです
ので、否定し難いところがツライです。(苦笑)

yaさんもきっとお忙しくされていることと思います。
くれぐれもご自愛くださいね。

投稿: TOH | 2007年11月29日 (木) 21時52分

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