« 嬉しかった言葉 | トップページ | 友人が教えてくれました。 »

2007年2月25日 (日)

考えたことなかったけど・・・。

私は神戸生まれ、神戸育ち、学校も仕事も神戸から外に出たことのない生粋の神戸っ子なので、神戸のこと以外殆ど知らない。
特に、入試やらの仕組みについては他県のことを調べる機会も必要も、これまでずっとなかったので、公立の試験なのだからみんな同じような時期なんだろうと思っていた。

それが、ブログなどを通じてお知り合いになった塾長先生方のお話では、「明日は公立入試だ・・・」とか、「入試が1週間後に迫った・・・」とか書かれているではないか。
あれ?公立入試なのにそんなに早いの?と思ったのだが、よくよく考えてみると、おかしいのは兵庫県の方なのでは?と気づいた。

自分達の頃も今も、ずっと変わらず、兵庫県の公立入試(推薦や特色科入試を除く、普通の、最も大多数の子達が受ける入試)は卒業式の後なのだ。

卒業式が済んで、先生方に見送られた翌日、再びみんな中学校に集まって入試の注意などの説明を受け、その翌日入試に向かう。
合格発表は更にその後。万一試験に失敗して、併願校を受けていなかったりすれば、そこから二次募集だのなんだのを当たって受験せねばならない。

それは兵庫県の公立中学生達にとっては当たり前のことになっているような気がする。(私自身、ずっとそういうものなんだと思っていたし。)
卒業式と言っても、まだ翌日以降も先生や同級生に会えるし、何よりまだ卒業後の進路が決まっていない子が殆どである状況では、卒業の感慨にもそうゆっくりと浸っているわけにはいかない。
涙もそこそこに翌々日の試験に向けて、気持ちを集中させねばならないのだ。

しかし、よく考えたら、これは恐ろしくめちゃくちゃな日程なのではないんだろうか?
慣例として、中学校の先生方は卒業生達の行き先が決まるまで世話をしてくれる。けれど、実はもうその学校の生徒ではなくなっている子達である。
もし、何かの拍子で先生方が、「卒業生はもううちの生徒じゃないから面倒は見ません」と言ったところで、それ自体本来間違ったことを言っているわけではないだろう。(もちろん、そんなことになったら大変だし、そんなことをする先生方もおられないと思うが。)

おまけに、恐らく大多数の子ども達が進路が定まらぬまま中学校を卒業するのだ。
私立専願や公立推薦で進路が決まっている子、専門学校進学や就職などで進路が決まっている子の方が圧倒的に少数である。

よく考えたら、これっておかしいんじゃないの?

どうして兵庫県はそんな変な日程で公立入試を続けているんだろう?
どなたかご存知??

|

« 嬉しかった言葉 | トップページ | 友人が教えてくれました。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 考えたことなかったけど・・・。:

« 嬉しかった言葉 | トップページ | 友人が教えてくれました。 »