2018年1月19日 (金)

インフルエンザ流行中

世間では随分とインフルエンザが流行しているようですね。
先週金曜はひとりの子がインフルエンザ発症とのことでお休み。今週は別の子が数日前からインフルエンザに理解しているということでお休みでした。
みんなひどくならずに早く快復しますように。

明日は暦の上では大寒だそうですが、それほど冷え込まないようですね。
明日はみんな元気にレッスンに来てくれますように。

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2018年1月18日 (木)

ありがたいお電話

今日、体験レッスンをご希望ということでお電話を頂きました。
もう長らくチラシなども出していないので、どなたかのご紹介かなと思ったところ、もう何年も前にお別れした姉妹さんのお母さまからのご紹介とのことでした。

教材を切り替えねばならないことなどもあり、特にここ数年は積極的な募集もできずに来ていまして、そんな中、思いがけずこんな風に思い出してもらってご紹介頂けるということに、本当にありがたく嬉しく思いました。
もちろん、ご紹介頂いたからと言ってもご縁を頂けるかどうかは別の話ですが、少なくともご紹介くださったお母さまにとっては、この教室はよい記憶として残っているのだということがありがたいなと思うのです。

昔から馬鹿正直でお世辞やら思ってもないようなことやらを言えず、大風呂敷も広げられないもので、例えば、塾などのチラシにありがちな「成績保証」だの「○点アップ保証」だの、そういう類の言葉にはとても違和感を感じますし、そもそも個人の能力はみんな異なる上に、テストの難易度だって当然学校や先生によって、時期によってなど、様々な理由で異なるはずです。
更に言えば、その子のコンディションによっても変わってくるはずですし、教科によって、得意もあれば不得意もある。そんな中でどうやって「保証」できるのか、私にはよくわからないのです。
きっと、色々な条件があって、適応除外の場合があったり、それを達成できなかったら返金したりするんだろうなと思いますが、「学び」というのはそういうものではないのでは?と思ってしまうのです。

私がお約束できることがあるとすれば、子ども自身に学びたい気持ちがあるのであれば、その子の持っている力をよりよく発揮できるお手伝いをすることはできるということぐらいですから、チラシを出すにも何をどう書けばいいのやらという感じで…。

これからも、一人ひとりの子どもに向き合い、その子が持っている力をよりよく発揮できるよう、そして、それぞれの子が自分自身で考え、学び取っていけるよう、そのお手伝いができたら何よりの幸せだと思っています。

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2018年1月17日 (水)

天賦の才能

これまで教室をして来て、色々な子ども達と出会いました。
中にはびっくりするぐらい高い能力を持った子も何人かいて、やはり生まれ持ったものというのはあるんだなと思ったこともあります。

これまでの十数年の中で、特に印象に残っている抜群に算数ができた子達が3人いるのですが、その3人はそれぞれにとても個性的で、やっぱり天才というのはちょっと違うってことだなと思ったりしたものです。

ひとりの子は集中すればするほどよだれを垂らしてしまうのですが、本人は特に気にならないようで、レッスン中プリントにぽたりと落ちたり、Tシャツの首元をくわえてレッスンを終えると、首元がぐっしょりなんてことも珍しくありませんでした。

別の子は集中すればするほど貧乏ゆすりが始まり、そのうち椅子から立ち上がって、立った状態で問題を解き続けるなんてこともしばしば。恐らく無意識で、それも静かに立ち上がるだけだったので、なるべく注意をせずにそのまま考え続けてもらうようにしていましたが、学校では大丈夫なのかしら?と少し心配にもなりました。

更に別の子は物への執着が全くないのかしら?という感じで、単に忘れ物をするという感じではなく、筆箱を忘れてきて、鉛筆や消しゴムを貸すと、そのまま持って帰ってしまう。しかし、次に来たら持って帰った意識はなく、更にはその鉛筆や消しゴム自体が行方不明に。
ある日は筆箱いっぱいに大量の鉛筆と消しゴムを入れてきて、「見て~!」と嬉しそうに見せたのに、次のレッスンではそれが全て空っぽになっており、手提げの中にも入っていないというようなことも。
うちに来るときだけそうというわけではなかったようで、学校の傘立てに傘が5本置きっぱなしだったとか、そんな話も伺いました。

でも、この子達、算数はもう本当に抜群によくできたので、どこか突出してできるものがあると、何か別の部分でバランスを取っているのか、どこか極端に苦手なことや意識に留まらないことがある代わりに、算数に関する能力が突出しているのか、何かそういうことがあるのかもしれないなと思っていました。

その子達はみんな男の子だったのですが、公立の中学ではなく、私立の男子校の方が楽しく過ごせるんだろうなとも思ったものです。もうみんな中学生や高校生になるような歳だと思うのですが、今ののびのび楽しく数学に向き合っているといいなと思います。

その子達を見ていたときにもう1つ感じたことがあります。
例えば、もし私が自分の子どもが小学生になっても無意識によだれを垂らしてしまうとなったら、学校で恥ずかしい思いをするのではないかなどと考え、さんざん注意をしてしまいそうな気がします。それでも治らなければ、どんどんヒステリックになりそうな気がするのですが、その子達の保護者の方は皆さんとても穏やかで、やんわり注意するか、そのことに触れないか、笑い話にしてしまうか、そんな対応をされていて、こんな風に接しておられるから、その子達は持てる才能を十分のびのびと発揮できているんだろうなと思ったものです。

何か苦手なことがあると、ついついそちらに目が行きがちで、子どもが大きくなったら困るのではないかと、苦手なことや欠点を克服させることに一所懸命になってしまうようなこともなくはないと思いますが、その親子さん達を見ていると、まずはいいところを存分に伸ばすということが、子どもにとっても幸せなことなのではないかなと思えました。

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2018年1月16日 (火)

ミラクル

今日、出勤前にスマホが鳴りました。
今日は登録してある番号だったのですが、数年前にお父様の転勤で引っ越されることになり、お別れした子の保護者の方のようでした。春からまたこちらに戻られることになったので、下のお子さんを通わせたいというようなことを言って頂いていたので、その件かなと思いながら電話に出ました。

すると、お名前を名乗られた後、上のお子さんの受験合格のお知らせが第一声でした。
そういえば、今年受験されると伺っていたなと思った次の言葉が、まさかの、昨日のお電話に続いての男子最難関中学合格というものでした。

まさか2日連続であの学校に合格したという報告のお電話を頂くなんて、それだけで相当驚きだったのですが、更にミラクルなのが、もちろん全くの偶然なのですが、昨日お電話をくださった方と今日のお電話の方は苗字が同じだという!!
それぞれには面識もないはずですし、教室で一緒になったこともないと思うのですが、同じ時期にうちに通ってくれていた同じ苗字の2人が同じ最難関中学に合格しただなんて、これはもう本当にびっくり!!
残念ながら、同じ学年で同じ苗字はその2人だけだったので、3人目のミラクルのご報告は起きませんが、2人とも本当にがんばったんだろうなと、心から尊敬の気持ちです。

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2018年1月15日 (月)

色んな意味で嬉しい知らせ

今日、自宅にいたところ、スマホに登録していない番号から電話がありました。
教室不在時は電話をスマホに転送しているのですが、転送電話なのか直接かかってきたのかは判断できず、更には教室の電話番号とよく似た番号のところがいくつかあって、間違い電話も割とかかってきたり、営業電話がかかってきたりということもあるので、5つコールするまで様子を見ていたものの、鳴り続けたので出てみると、多分年長さんの頃から小3まで通ってくれていた子のお母様からでした。

中学受験をする子達とはほぼみんな小3や小4の段階でお別れになるのですが、このご家庭もうちに通われた後受験のために塾に通われるということは伺っていましたが、その後のことはわかっていませんでした。
しかし、今日のお電話は合格報告のお電話でした。
それも、最難関の男子校に合格したとのお知らせに、あの小さかった子が春には中学生なのかという感慨と、あの子があの学校に合格したのか、彼自身にもとても合っていそうだし本当に素晴らしいなという感動と、3年経ってもこうして思い出してわざわざ報告をくださったことの喜びと、とにかく本当に嬉しいお知らせでした。

個人的には偏差値の高い学校に合格することがよいことだとは限らないと思っていますし、偏差値が高ければそれだけで素晴らしいとも思っていないのですが、子ども達の性格や能力がそれぞれであるように、あの子はきっとあの最難関校で楽しく学んでいくんだろうなと想像でき、その上で志望校に合格したということが本当によかったなと思います。

お蔭で今日は1日いい気分で過ごすことができました。

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2018年1月14日 (日)

オフ

今日は更新お休みします。

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2018年1月13日 (土)

その子の中でこなれるまで

今日のレッスンでのこと。
ひとりは少し前から2桁×1桁や3桁×1桁のかけ算の学習をしている2年生さん。やり方を教えたわけではなくても、一緒にやればきちんとできていたのですが、おうちで宿題をする際、何をどうするのかごちゃごちゃになってしまったようで、次のレッスンのときには、意味をしっかり理解してもらうべく、例えば「67×8」であれば、67を8段重ねにした足し算の筆算を書いてもらい、7が8回で56になるから、繰り上がりの5を十の位の上に、6は一の位の答えに。同様に6が8回と繰り上がりの5で53になるので、百の位に5、十の位に3を書くというように、見た目はたし算の筆算だけれど、やっていることはかけ算の筆算と同じという状態で、何問かやってもらいました。

すると、そのやり方でなら全く助けなくても答えが出せるようになり、わからなくなったらそうやって考えてねということで前回を終えていました。そして今回、随分慣れてきたようだったので、書かずにかけ算の筆算のままでやってみてもらおうとしたのですが、それだとまだぴんと来ていない様子で、自ら進んで何段重ねにもなるたし算の筆算を書いて次々と答えを出していっていました。

学年を考えても、それで答えが出せて、意味も分かっているのならまあいいかなと思ったのですが、何度も繰り返すうち、そろそろ大丈夫なのでは?と思えたので、「試しにこれは(たし算の筆算を)書かずにそのままやってみてくれる?」というと、「うん。」と言って、時々頭の中にたし算の筆算を思い浮かべているのかしら?と言うときはありましたが、きちんと答えを出すことができました。
それからは何問も連続でかけ算の筆算のままですいすい正解していく姿を見て、何度も何度尾繰り返し書いたけど、やっとこなれて、腑に落ちたのかなと思いました。

別の時間の3年生さんは分数の学習で、同じ大きさの分数を求めるものが出てきました。最初は2=〔  〕/2=6/〔  〕=…というように、2と同じ大きさになるものを考える問題だったので、比較的すんなりと解くことができました。
次は1/2(2分の1)と同じ大きさのものだったので、半分になればいいということで、それもまあまあすんなりとクリアできたのですが、その次は4/7(7分の4)と同じになるものを求めるというもので、この段階ではまだ一切通分や約分ということを学習していないため、やり方を教えるのではなく、図を描いたりしながら、子ども自身に考えてもらう方向で進めていくことになるのです。
よりによって「7」という結構面倒な数の分母なので、図などを描くのも少し難しいのですが、まず7分の4を図に表してもらい、分子が8になったら分母がどうなるかを、図を使いながら考えてもらう、次は分母が21になったら分子がどうなるかも同じように考えてもらうというような感じで、何度か図を描いて、それを更に区切ってみたりして考えてもらっていったところ、何問か答えを書いたところで、突然図を描かなくても数を見ただけで計算で答えを出せるようになりました。

やり方を教えてしまえば、答えを出すのはただのかけ算やわり算ですから簡単に解けます。でも、それではなぜそうしているのか理解できていない場合もあるのではないかと思います。
しかし、図を描いて、自分であれこれ考えた結果、私が何も言わなくても、どう考えたら答えが出るのかに気づく、その瞬間を見ることができました。

大人が見ていると、そんな面倒なことしなくても…と思ったり、そんなに何度も何度も書かなくてもそのまま考えられるのでは?と思ったりするような場面はしばしばあるのではないかと思います。
ですが、じっくり時間をかけて、その子自身が気づく、発見するということは、教わって覚えるのとは全く価値が違うのではないかと思うのです。

子ども自身が気づき、しっかり理解すれば、絵を描いたり、何度も数字を書いて計算したりしなくても、すっとその「面倒なやり方」を手放すときが来ることがほとんどです。
その瞬間の感動を、じっくり待つことで多くの大人の方に感じてもらえたらなと思います。

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2018年1月12日 (金)

新年早々の覚醒

水曜のレッスンの予定だった子が振替で今日やってきました。
その子とのレッスンは新年最初で、お休みがあったというのに渡してあった宿題の完成度はかなり微妙な状態。
しかし、今日する予定のことは年末から引き続きの内容で、前回はかなり抵抗を示したところ。
ああ…これは新年早々グダグダになってしまうかも…と内心思いつつ、表情にも言葉にも出さずに、プリントを机に置いてみました。

すると、極めて穏やかな表情でプリントに向き合い、静かに考え始めたかと思えばいきなり正解。
え?なんで?と思いつつも、平静を装ってマルを付け、2問目を見ていると、また当たり前のようにあっさりと正解。
え??えええ??

「お休みの間におうちでやったの?(宿題はやっていないみたいだったんだけど…。)」と尋ねるも、「ううん、やってない。」との答え。
しかし、その次もその次も正解。1問だけはうっかりの計算ミスで一発正解ではなかったものの、考え方を間違えたわけではなく、「これ、合ってる?」と言っただけで、「ああ、ほんとや」と自ら訂正。

なんだか狐につままれたような気分で次の課題に進むも、計算用紙すらほとんど使うことなく(結構多くの子が嫌がる単元でもあり、その子の学年を考えると計算自体も暗算でするには面倒な内容だったにも関わらず)次々と正解していく姿にさすがに驚きを隠せなくなり、「すごいね~!」「なんでそんなにスラスラできるの?」と褒めまくり、尋ねまくりになりました。

お迎えに来られた保護者の方に伺っても、お休みの間にしようとしても本人がかなりの抵抗を示し、バトルが勃発しそうになったようで、つまり、おうちで教えてもらったとか、練習したからできるようになったとかではないようでした。

新年早々突然の覚醒をしたのかもしれませんが、いずれにせよ、新年初レッスンが極めて好調のまま終えられて、その子にとってもよい1年になりそうですし、私も嬉しく思います。

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2018年1月11日 (木)

成長の兆し

中3の秋から復帰した子と年が明けてからもうレッスンを何度かしたのですが、ここに来ていよいよちょっと伸びてきたかもと感じています。
復帰してくれるのがもう少し早ければ、内申点をもう少し稼げたかもしれないなどとも思ってしまいますが、この感触が確かなら、入試に向けて希望が膨らむなと、新年早々嬉しく思っています。

その子が復帰してから3か月ほどしか経っていませんし、復帰当初の状態は、2年ほどのブランクまさかここまでの状態になっていたとはというのが正直なところでしたので、本人もかなりがんばったのだろうと思います。
おまけに私がしたことと言えば、相手が受験生であっても当然ながらやり方を教えて覚えさせるというようなことはしませんので、とにかく「なんで?」「どう考えてそうなったの?」とそんなことと問い続けただけとも言えるかもしれません。
それを思えば、自分の頭でとことん考えるということがどれだけ力になるのかということも改めて感じることができた気がします。

入試までの限られた時間の中で、その子が今後の学びに本当に役に立つ力をつけ、希望する進路に進めることを願うばかりです。

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2018年1月10日 (水)

ちょっと心配。

年末に、関係があるかどうかはわからないものの、スマホを買ってもらってから宿題のやり忘れが増えた高学年の子のことが気になると書いたかと思います。
お正月休みが明けて、その子とのレッスンがありました。

お休みがあった分、宿題のやり忘れはなく、忘れ物もなかったのでちょっとホッとしたのも束の間、全ておさらいの内容の宿題だったにも関わらず、「え?なんでこんな答えになってるの?」というところが多発。

円の面積の公式を尋ねると「半径×3.14」と答え、なら円周の公式は?と尋ねると、少し考えてから、先ほどのは間違っていたという反応をした後、円周の公式を「半径×3.14」と答える始末。
面積は長さを2回かけるから小さな2がつく(平方)んだったよね?と確め、円周が半径の3倍ぐらいの長さだったっけ?と確め、再確認。
更には、平均を求める問題を解くためにしていた「10+12」の答えを24と書いたり、簡単な計算のミスも多発。

単なるお正月ボケという感じならよいのですが、これまでただの丸暗記のような勉強はしてこなかった子なだけに、この抜けっぷりはさすがに心配になりました。
来週は調子が戻っているといいのですが…。

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