2008年3月31日 (月)

今年度も今日でおしまい。

年度末にちゃんと更新したかったのですが、物理的にもかなりの量の仕事があった上、段取りも悪く、このところ本を読む時間もあまり取れないでおります。

読みたい本は沢山あって、読みかけの本もあって、時間がほしい!という感じですが、新年度を無事にスタートさせる方が先決ということで、本日は超手抜き更新でお許しください。

今日は久しぶりに、本ではなくてこんなゲームを。

似たようなものは色々あるのだと思いますが、サイズ的にも価格的にも手頃だったので、教室に置いたらみんな遊ぶかなぁと購入してみたところ、早速何人もの子が遊んでいました。
ですので、パーツの形が違う「2」も購入してみました。

小さい頃からこういうものであれこれ試行錯誤して遊んでいたら、空間把握能力は高められるだろうなぁという気がします。
自分でもやってみましたが、面積や体積を意識して、どのパーツはこっち向きにしか使えないなとか、このパーツは使わないはずだなとか、そんな風に考えることができたりもしました。(もちろん、まだ出来ていないものもあるのですが・・・(汗))

勉強に役に立つからということだけでなく、パズル好きな方なら大人も子どもも楽しめるのではと思いますので、今回はこちらをご紹介しておきますね。

イージーキューブ

イージーキューブ2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年4月30日 (月)

「パワーストーン 魔法の石カタログ」 森村あこ著

世間はゴールデンウィーク。外はよいお天気です。
私は昨日は仕事で今日はおやすみ、明日からまたお仕事で、3・4日休んだらあとはまたお仕事です。
昨日までの疲れが出ているのか、なんだかぼ~っとしてしまっていて、真面目な本を紹介する文を打つパワーが・・・。
連休中ですし、今日は趣味系の本のご紹介です。

「パワーストーン 魔法の石カタログ」 森村あこ著 実業之日本社

評価 ★★★★ (石に興味のある方にはですが…)

仕事が忙しくなってしまって、もう1年半以上休んでしまっているのですが、実は私は会社員を辞めたあと彫金を習い始め、趣味でですが、指輪やネックレスなどを作っていました。
その影響もあるのか、石(貴石や半貴石など)にはちょっと興味があります。

ただ、この本は買ったわけではなく、つい先日仕事から帰るとポストにニフティからの封筒が。
何だろう?と思って開けてみると、応募したことも記憶にないのですが、この本が当たったとのお知らせが。(笑)

著者の森村あこさんは「ストーンセラピスト、アロマセラピスト、西洋占星術研究家」と紹介されており、ニフティでも占いを担当しておられるようです。
その森村さんが石についてまとめた、ミニ事典という感じの1冊です。

初めにパワーストーンの基礎知識が書かれ、そのあとは色別に70種あまりの石を取り上げ、それぞれの石の写真、硬度、どういう性質を持っているか、またどういうパワーがあるか、その石の浄化法はなどを1ページずつまとめてあります。

例えば、クリスタル(水晶)のページはこんな感じに書かれています。

クリスタルの名は「氷」「透明な水」を意味するギリシャ語の、クリスタロスに由来しています。(中略)日本でも奈良時代には、「水の精が宿る石」と呼ばれました。オーストラリアのメラネシア諸島では、生命力を高める石として、誰もが護符として身につけていたとか。(後略)

そして、水晶の代表的な力は「集中力を高める」「心身と環境を浄化する」「霊性に磨きをかける」となっています。

私は詳しくないのですが、パワーストーンと言われているものも、きちんと浄化してやらないとそのパワーを発揮できないそうで、石ごとの浄化法や注意点が書かれているのも役に立ちそうです。(といっても、無精なので私にはあまり役立たない気も・・・。)

写真を見ているだけでもなんとなく癒されるような気分になります。
石がお好きな方には一見の価値ありかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年7月 3日 (月)

「ガラクタ捨てれば自分が見える」 カレン・キングストン著

今日は「風水整理術」の本のご紹介です。

「ガラクタ捨てれば自分が見える」 

カレン・キングストン著 田村明子訳 小学館文庫

評価 ★★★★

ネット書店で偶然目に留まったこのタイトル。掃除嫌いで、教室はとりあえず毎日必要最低限は掃除するものの、自宅は正直かなり「いただけない」状態。ひとり暮らしも長くなると、どんどんとものも増えてきて、収納できないために棚が増え、棚にも収まりきらず机の上にもものが置かれ。。。そんな状態の私には非常に気になるタイトル。

おまけに、世界14ヶ国で翻訳され、ベストセラーになっているともいうので、文庫で手軽だし、ちょっと読んでみることにしました。

副題に風水整理術と書かれていたし、キャッチコピーのようなもので「あなたも捨てたくなる」というようなことが書かれていたため、運気を上げるためにはどんなものを処分した方がいいとかそういうことが書かれている本なのだろうと、気楽に読み始めました。

実際、第1部ではこの本でいう「ガラクタ」というものの定義が細かく詳しく紹介され、例えば、気分が落ち込んでいるときに似合うと思って買ったけど、気分が回復したら似合わなく思えて着ることのないままの服などもガラクタに入るようなのですが、このように「なぜそれをガラクタ」と定義するかの理由もきちんと書かれており、結構「ふむふむ」と思いながら読むことができました。

因みに、著者の定義する「ガラクタ」とは以下の4つのカテゴリーに分類されるそうです。

*あなたが使わないもの、好きではないもの
*整理されていない、乱雑なもの
*狭いスペースに無理に押しこまれたもの
*未完成のもの、全て

こういうものを身の回りにそのままにしておくと、気づかないうちにどんどんと自分のエネルギーが奪われていくというのです。
あまり考えたことがありませんでしたが、言われてみればなんだか納得ということが多かったです。
現に、私は家にいてもあまり「居心地がいい」と思いませんし、仕事をしようと持って帰ってきても、家では全くというほどやる気にならない。それも何かこの収納スペースに入りきらなくなっているようなものたちの影響があるのかも。。。と思ってしまいました。

そして、第2部では「『ガラクタ』を見分ける」と題し、個人でも手軽にできる簡単なものではありますが、風水による自分の家のどの場所が人生にどんな影響を及ぼすかについての説明とその割り出し方、また、家のどんな場所にガラクタが溜まりやすいかなど、こちらもまた具体的に細かく書かれています。

ラストの第3部はいよいよ「『ガラクタ』の処分の仕方」として、どのように始めれば「ガラクタ」整理を始めやすいかが紹介され、いきなり処分する決心がつかなければ、まずは「ジレンマ箱」を用意してもいいなどというようなことも書かれています。

正直なところ、思い切ってやりたいと思っても、著書では「リサイクルしたり友人・知人にあげたり、寄付したり」ということも書かれているものの、そういうものを溜め込んでいるのであればいいのですが、私のように手紙や手芸・工芸材料、道具、今じゃもう絶対引き取ってもらえないであろう本の数々を持っている人間にはやはり「捨てる」しか方法がないところもあり、おまけに貧乏性&「もったいない精神」により、一層処分を困難にされるところはあります。

著書には、ガラクタを処分したら次々にいいことが起きたという例が沢山紹介されており、実際そういうこともあるのかもなぁと思うものの、そこまで思い切ったことは私にはちょっと難しいかなとは感じています。

ただ、この本は思っていたのとは少し違って、単に自分の家に溜め込んでいる「モノ」の処分だけでなく、それが済んだら次は「体をきれいにする」、「心をきれいにする」、「魂をきれいにする」というところまで進んでいきます。
そして、著者はこう述べておられます。(以下青字部分引用)

 実を言えば、これ(魂をきれいにする)が本書の目的の全てでした。私たちの視野を曇らせ、混乱させ、道を誤らせるものをクリアリングしていくことを目指していたのです。誰にでも生まれてきた理由があり、その目的を達成したいという意思を持って生きています。ところがこの世に誕生すると、その意思を保つのが難しくなり、時には段々忘れていってしまうこともあります。様々な形の「ガラクタ」を整理していくことによって、私たちが元々持って生まれた人生の目的が再び見えてくるようになるのです。自分が何をするべきなのか、明瞭に見えてくるようになります。「ガラクタ」をきれいにしていくことで、私たちは意志を妨げようとする障害を取り除き、「Higher Self/大いなる自己」、そしてそれぞれの神と接することが出来るようになるでしょう。

最終的にはスピリチュアルな話になってしまいました。まあ、風水なのですから、そうなのですね、きっと。

読んでいておかしかったのが、著者がイギリス人でもとの文章が英語で書かれているからなのでしょうけれど、本文にやたら「!」が出てくるのです。日本の方の書かれた本ではあまり見かけないので、全く本題とは関係ないのに、感嘆文で書かれていたのかしら?とか思ったりしていました。

私の場合、家の不要なものを処分するだけでもかなりハードルが高いので、まずはできることからと思っていますが、既に少しだけ手をつけた古い手紙やいらない写真などを処分しただけでも、確かになんだかちょっとすっきりした気がします。

整理が苦手な方、もったいないからと何でも取っておこうとする方など、もしかしたら思い切ってものを処分する気になれるかもしれませんよ。
あ、そうそう。空き箱を空き箱のままの状態で置いておくのもエネルギーを奪われる原因になるそうです。どうしても置いておくなら箱をたたんでと書かれていました。ご参考までに。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年5月16日 (火)

「ニコニコパズルシリーズ 推理クロス」

まだもう少し本が読み終わりそうにないので、本日はこちらを。

ニコニコパズルシリーズ 推理クロス」 日東書院

評価 ★★★★

以前、このシリーズで「まちがいさがし」と「ナンバーコネクション」をご紹介しましたが、これも教材に使えそうだなと思って購入しました。(実際にはまだ使っていませんが。)

啓林館の算数の教科書では、上巻の中にもっと初級レベルではありますが、似たような問題が出てきます。
与えられた条件で当てはまる人を特定していくという感じの問題ですが、条件を整理したり、推理したりと、算数だけでなく「考える力」が高められそうな問題です。

この本では、PART1が「ライト級」、PART2が「サスペンス劇場」、PART3が「NEWS TIME」、PART4が「ヘビー級」となっていますが、ライト級であれば、小学校でも考えることができそうなものも十分あります。(慣れてきたり、こういうのが得意な子であれば、他もやれると思いますが。)

簡単なものから始めて徐々にレベルアップしていけば、色々な教科において、与えられた条件から答えを見つけ出す力が高まるのではと思いますし、何よりそれが「遊び感覚」でやれるところがいいですよね。

親子で一緒に取り組んでみるのも楽しそうですし、慣れてきたらおうちの方が問題を作ってあげるなんていうこともできるかもしれません。
私も解きたいのですが、手をつけるときっとはまって他のことが滞る気がするので、今は我慢しています。(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月 6日 (土)

「まだかんがえるカエルくん」 いわむらかずお作

前作があまりに可愛くって、また買ってしまいました。。。(笑)

「まだかんがえるカエルくん」 

いわむらかずお作 福音館書店

評価 ★★★★

前作のあまりの可愛さに、つい2作目も購入してしまいました。
教室に来てくれている中学生の女の子も読んでくすくす笑っていましたし、おうちに借りて帰られたお母さんはみんなで楽しめたと言っておられました。

とにかく絵が可愛いし、大人が読むと和みます。
子どもにはどうなんだろう?と思っていましたが、言葉遊びのような感じもあったり、子どもなら疑問に思うようなことを「カエルくん」があれこれ考えていたりということで、結構楽しいのかもしれないなと思います。

内容としては1作目の方がくすくす笑えることが多かったかなという印象です。でも、ホントに絵が可愛いんですよ。思わず顔がほころんでしまうこと請合いです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月 4日 (木)

「誕生数秘学の智慧」 はづき虹映著

休日をいかがお過ごしですか?
世の中連休の真っ只中ですし、今日はちょっとこんな本をご紹介します。

「誕生数秘学の智慧 誕生日が示す、人生の指針・隠された才能 

はづき虹映著 アルマット

評価 ★★★☆

この本は、先日前世に関する本をご紹介したときに、ある方が「私はこの本が好きです」と教えてくださったので、ちょっと注文してみました。

誕生日から計算した数字で、自分の基本的資質や苦手分野、得意分野などがわかるという占いです。
ただ、星占いなどと少し違うのが、自分の魂が持って生まれた癖のようなものの傾向がわかるというところでしょうか。(まあ、結局は占いですので、当たるも八卦当たらぬも八卦ですけどね。(笑))

生年月日からは基本的資質が、生まれた月日からは苦手分野、生まれた日からは得意分野が判断できるようです。
ただ、結局は世の中の人みんなが12個のグループのいずれかに分類されるので、当たる人は当たるけど当たらない人は。。。ということになるでしょうね。

実際、私は基本的資質に関してはまあ納得するところもあるけど、いや、それは違うのでは?みたいなところもあり、どちらかといえばぴんと来ない方が多かったですし、苦手分野に関しては今のところ全くぴんと来ない内容でした。

ただ、おかしかったのが得意分野。前世の経験などから、自分が持っている魂の癖がわかると表現されていましたが、ちょっと笑ってしまいました。

特に笑えた(?)のが魂のクセとして「自分より弱い者、小さい者を守ろうとして小さな身体を張ったことはありませんか?また弱い者いじめの現場を見たりすると、見て見ぬふりができずに、我を忘れて助けに入ったりしたことはなかったでしょうか?」「強すぎる正義感からトラブルに巻き込まれたり・・・」などの表現。。。

実際、子どもの頃はいじめっ子からか弱い女の子達を守るため、しばしば体を張っていましたしね。(笑)

で、最も笑えて、でもちょっと嬉しかったのが、「過去世での経験」(要するに前世ってことですね)として挙げられている職業などがいくつかあるのですが、その筆頭に「教師」って書かれていました。(笑)

教師、医師、看護婦、助産婦、宗教家、慈善活動家、お寺・修道院などの運営、奉仕・ボランティア活動に携わる仕事を続けた世話好きな人

こう書かれています。
当たっていても当たっていなくても何も変わらない訳ですけど、ちょっと楽しめました。
わざわざ買うほどではないかなと思いますが、ちょっと書店で覗いてみるのも面白いかもしれませんね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月21日 (金)

ニコニコパズルシリーズ(2)

昨日に引き続き、もうひとつパズル本をご紹介。(本を読みたいのですが、また風邪を引いたり、なんだかんだバタバタしたりでなかなか進んでいません。。。)

ニコニコパズルシリーズ まちがい探し」 日東書院

これは小さいお子さんでも十分楽しめるパズルだと思います。実際、子ども向けに出ているなぞなぞやクイズの本と一緒に、子ども向けのまちがい探し本もありますね。

こちらは見開きで間違いを探すという定番のものが殆どですが、間違いの個数が少ないものでも5個、一番多いものでは15個もの間違いがあります。さすがに10個を超えてくると、集中力や隅々まで見落とさない能力なども必要になってきますので、お子さんの集中力、注意力を高めるのに役に立つのではと思います。

その際も、発見したら丸で囲むなどすれば、覚えておく必要もないので、少しハードルが低くなると思いますが、慣れてきたら、全て発見するまで印をつけずに覚えてみるなどという風にすれば、より頭を使いそうですね。

また、単純な間違い探しだけではなく、「ウォーリーを探せ」のような、ある絵と全く同じものを沢山の似たような絵の中から探し出すというものや、1題だけですが、少し複雑な立体を色々な方向から見た場合に間違っているもの探すものなどあります。

立体を色々な方向から見て違うものを選ぶというのは、空間把握能力ですので、苦手な人は苦手だと思います。(私も以前はかなり苦手でしたが、子ども達と一緒に能力開発問題をやっていたら、随分マシになりました。)
ここに出ている1題は難しめなのですが、もっと簡単なレベルのものから順にこういう問題があったらいいのになぁと思ったりもします。

「まちがい探し」に関しては集中力・注意力育成にお勧めできそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月20日 (木)

ニコニコパズルシリーズ

教室に来てくれている子達はパズルやクイズ、頭を使うゲームなどがとても好きです。
また、宮本先生を初めとする素晴らしい先生方が学習にパズルを取り入れられたりもしていますよね。

私はもともとパズルが好きで、まだ会社員だった頃にもイラストロジックやナンバープレイスにはまったり、ジグソーパズルにはまったりしていました。
今でもペンシルパズルは大好きで、子ども達にもできそうなパズル本は書店でも時々チェックしています。

パズル雑誌も本当に色々出ていますし、ポケットサイズのパズル本も色々な出版社からものすごい数出ていますね。(見ていると片っ端からほしくなって、やりたくなってしまうのですが。。。)

本の雰囲気が子どもにもとっつきやすそうだったので、今回はこのシリーズを何冊か購入しましたが、同じようなものは他の出版社からも出ています。
数ある中から今回はとりあえず、もしかしたら学習に応用できるかもというものをご紹介します。

ニコニコパズルシリーズ「ナンバーコネクション」 日東書院

「ナンバーコネクション」は「ナンバーリンク」などとも言われ、決められたマス目を余らせず、全てのマスを1回だけ通り、1は1、2は2と同じ数同士を結ぶという単純なものです。
ルールは単純ですが、実際にやってみると案外難しく、私はまだこれに関してはコツを掴みきっていない段階だなぁと思っています。

色々ある中でこれを選んだのは(他にもそういうものはあるだろうと思いますが)、同じ数同士を結ぶだけでなく、同じ読みの漢字同士を結んだり、歴史上の人物と縁のある出来事を結んだり、言葉をしりとりで結んでいったりというものがあったからです。

基本のナンバーコネクションに慣れた子で、このパズルが好きな子であれば、その中に漢字の問題や歴史の問題が出てきたとしても、何とかして解きたいと思うかもしれないなと。

まだ自分の中で明確にこう使えばいいじゃない!っていうのが見えてはいませんが、普通にやっても十分頭は使うし、「賢く」なると思いますので、ちょっとご紹介してみました。

親子でパズルに挑戦っていうのもなかなかいいものかもしれませんね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月 3日 (月)

「マッチ棒クイズ2」

以前ご紹介したマッチ棒クイズの続編です。

あなたのIQがみるみるアップするマッチ棒クイズ (2)」 

実業之日本社

評価 ★★★★

前作に続き、マッチ棒クイズがずらりと並んでいますが、こちらには後半に31問のコインクイズが紹介されています。

マッチ棒クイズは大人であれば問題なくあれこれ考えられそうですが、こちらは問題の出し方さえ考えてあげれば、子どもでもできるものが比較的多いようにも思います。(もちろん、それでも無理なものもありますが。)

子どもにはコインクイズの方がやりやすいかもしれないなと思いました。特にパズルや図形が好きなお子さんであれば、小学生でも十分あれこれ考えられる問題が結構あります。いい頭の体操になりそうです。

価格も前作同様手頃ですし、一家に1冊置いて、親子で問題を出し合ったりしても楽しいかもしれませんね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月15日 (水)

「自分のまわりにいいことがいっぱい起こる本」 原田真裕美著

タイトルからしてなんだかホッとする1冊をご紹介します。

「自分のまわりにいいことがいっぱい起こる本」 

原田真裕美著 青春出版社

評価 ★★★☆

著者である原田真裕美さんは「ニューヨークで活躍中のサイキック・カウンセラー」と紹介されています。
本の帯にはオノ・ヨーコさんの推薦の言葉もあり、後ろにはこう書かれています。

幸運も不運も選んでいるのは“あなた”です。
本当の自分が望んでいることなら、必ず幸せに出会えます。

そして、表紙をめくると、「はじめに――」の中にこんな言葉があります。

基本的に幸せとは、「今を感謝して、喜んで生きられること」です。
それを自分がどれだけ感じられるかによって、幸せの度合いが決まります。日々のささいな出来事にも喜びを感じられること、ご飯が美味しく食べられること、お友達がいて、家族がいて、平和に生きられることなど、今の自分に与えられている環境や物、可能性、それらすべてに感謝して、毎日ベストを尽くして生きられれば、申し分なく幸せなはずです。

この方も江原さんと同じグループ(?)の方で、前世を読んだりできるそうで、生まれ変わり(リインカネーション)を信じていると書いておられますが、本当の幸せを望むのであれば、自分の魂の声に耳を澄まし、魂に導いてもらわなければいけないと書かれています。

内容は生まれ変わりを信じている方が書かれた本などに共通するところも多いように感じますが、女性が書かれているので、内容も装丁の雰囲気も女性向けかと思います。

5章構成になっているものの見出しから、気になるものをいくつかご紹介します。

Chapter1
Rule1 なぜか人間関係がうまくいかないとき・・・
     それは、あなたがいるべき場所ではありません

Rule4 「自分さえ我慢すればいい」と思うのは、
     今すぐやめましょう

Rule6 「腹を立てない」と決めると、
     思わぬ人生が開けます

Chapter2
Rule2 「自分が本当にやりたい仕事」を、
           魂はわかっています

Rule8 どんな運命も、意志には勝てません

Chapter4
Rule1 お金は、あなた自身のことを
     あらわります

Rule2 なぜかいつもお金が足りなくなってしまう人は
     人生の計算もできません

Chapter5
Rule2 小さな夢をたくさん叶えましょう。
     大きな夢も叶いやすくなります

Rule3 素直になると、どんなことにも
     自然に答えが出てきます

ご紹介を省略した3章は、恋愛・結婚についての章です。(ここを読んでくださっている方にはあまり関係がないかなぁと思いまして。)

この本は江原さんが今ほど有名になる前に読んで、そのまま忘れていたのですが、今回ざっと見直してみたところ、本当に江原さんの言っておられることと共通する部分が多いことに驚きます。

自分の魂を磨くために生まれてきて、本当に幸せになることで魂が満たされ、磨かれて、純度の高いものになっていく。

見える方達が同じことを言うということは、興味深いですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月25日 (土)

「きっと!すべてがうまくいく」 ジェームズ・アレン著

気持ちが元気になれる本からのご紹介。
世界的ベストセラーのようですので、ご存知の方も多いかもしれませんね。

「きっと!すべてがうまくいく」 ジェームズ・アレン著 PHP研究所

評価 ★★★★

2年ちょっと前だったでしょうか、書店にこの本が平積みされていて、なんとなく手に取りました。同じようなタイトルでシリーズのように出ているようですし、今はもう文庫本にもなっているようです。

自分で教室を始めてから、こういう類の本を読むことが減りましたが(読みたいのですが、時間が限られており、優先順位的に後回しになるんですよね。。。)、疲れているときなどには手元にあるとほっと癒されたり、やる気が出たりするのではと思います。

見開きに大きな見出しがひとつ。
本文は殆どが見開き2ページで詩のような行がえで書かれていますので、あっという間に読めます。そういう意味では高い本かもしれません。(笑)

例によって、見出しをいくつかご紹介します。(以下青字引用)

私たちの人生の中には、
偶然という要素はまったく存在しない。

私たちは、どんなときにも、
自分が学び成長を遂げるために
最適の場所にいる。

あなたの周りの人たちは、
あなたを映し出す鏡である。

不平をいうのは、
もうやめることだ。
それは、あなたを自己破滅へと導く
恐ろしい罠である。

心を愛で満たし、
明るく、おだやかに考えることだ。
そうすれば、
あなたにはどんな薬もいらなくなる。

人々が幸せを求めて
旅に出ようとしていたとしても、
ついていってはいけない。
幸せは、あなたの内側にあるのだから。

悪いことは、
姿を変えた良いことにほかならない。

あなたの理想は、
あなたの未来を予言するもの。

誰かが競争を仕掛けてきても、
そんなものは無視することだ。

人は、おだやかになればなるほど、
より大きな成功を手にできる。

こういう類の本がよく売れるのなら、世の中はもっと平和で穏やかになっていいはずだといつも私は思います。

昨今の江原さんブーム(ブームというのはイヤなのですが)などを見ていても、そんなにも精神世界に関心を持っている人が多いのなら、どうして世の中は穏やかにならないのだろうと思ったりもします。

ちょっと余談になりましたね。

この本もステキな本です。心が疲れているときなどに是非どうぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月21日 (火)

「いいこと」が次々起こる心の魔法 ウエイン・W・ダイアー著

数年前、精神的に弱っていた時期に読んだ本の1冊からご紹介。

「『いいこと』が次々起こる心の魔法 この"奇跡の力"が自分のものになる! 

ウエイン・W・ダイアー著 三笠書房

評価 ★★★★

何度か書いていますが、自分の教室を始めるより前、自己啓発本、精神世界の本などをかなり読みまくった時期がありました。
そのときに読んだ1冊です。

こういう類の本は色々読めば読むほど、何か共通するところがあり、気持ちの持ちようで色々な物事の受け止め方は変えることができるし、更には、受け止め方が変わることで実際に起こる出来事も変えることさえできるという考え方に行き着くように思います。

この本の訳及び解説をされている上智大学名誉教授、渡部昇一氏が本を開いたところにこう書いておられます。(以下青字部分引用)

 自分の欲望を実現したい時、まず人は具体的な方策を考え、計画を立てようとする。しかし、欲望が大きくなればなるほど目の前に立ちはだかる「壁」は高くなり、その欲望を棄ててしまうのが常である。
 ところが、自分の"理想のイメージ"を心の中に思い描き、それを強く念じれば、そのイメージに合わせて偶然とも思えるような好運が次々と起こり始める。そして、ふと気づくと、願っていた状態に到達していくものである。
 本書は"理想の自分"になるため、「いいこと」を起こす心の持ち方を具体的に教えてくれる。「欲望を棄てた人間は、突然、偽善者になる」という言葉があるが、折にふれて本書のページを繰り、成功人生を実現する一助にしてほしい。

また、本書は8章の構成になっているのですが、そのうちいくつか章のタイトルをご紹介すると

2章 幸運は"こころの知能指数"の高い人に味方する!

4章 "なりたい自分"に最短・最速で到達する法

7章 「宇宙エネルギー」が味方する人、しない人

8章 「いいこと」が次々に起こる人の生活習慣

このような項目があります。
また、ごく一部、内容をご紹介すると6章の最後の項で「無条件に"幸運エネルギー"を引き寄せる七つの方法」として紹介されているものがあるのですが、そこにはこのようなことが書かれています。

1 ラジオの電波のように"幸運の周波数"にこころを合わせる!
 愛は変容をもたらす、ということを頭に入れておいていただきたい。愛のある行為は、あなたの体内でとどこおっているエネルギーを一つ残らず解放してくれる。無条件の愛は肉体とこころを癒すのだ。(後略)

3 まず今日一日、"批判する自分"と縁を切る!
 この訓練を一日だけ、あなたのパートナーとしてみなさい。その二十四時間は、夢も含めて無条件の愛を放出させることだけに気持ちを集中するのだと断固決意し、それに基づいて考え、行動していただきたい。(中略)
 もしこれが一日できたら、二日か三日、続行できるか試してみなさい。この練習を長くつづければつづけるほど、劇的な変化が見られるのである。

他にも

4 賢く"手離す"ことで不思議な力が手に入る!

6 "食わず嫌い"を開けっ広げに認めればいい

などと続き

7 こんな"言い訳・あいまい言葉"が運気を逃す! では
「たぶん」「ひょっとすると」「もしうまくいけば」「もし幸運なら」「もしかしたら」「ことによったら」などの言葉を、あなたはしばしば使っているのではないだろうか。このような言葉はやめて、「確かに」「絶対に」「間違いなく」「実現するまでやります」「私にはきっとやれます」などの言い方をするようにしなさい。

などとも書いてあります。
「いいこと」が起こるのに必要なのはやはり「愛」だということです。

書かれた方が外国の方なので、若干宗教色のようなものが感じられるかもしれませんが、私でも(?)読み通せましたので、そういうのが苦手な方でも大丈夫だと思います。

心が疲れている方、なんでちっともうまくいかないんだ。。。と思っておられる方などには一読の価値ありなのではないかと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月20日 (月)

「1日3回は成功のチャンスに出会っている」中谷彰宏著

教室を始めるよりもっともっと前、多分精神的にきつかった頃に読んだ中の1冊だと思います。

「1日3回は成功のチャンスに出会っている」 

中谷彰宏著 PHP文庫

評価 ★★★★

中谷さんといえば多分、超売れっ子ライターさんですよね。
遥か昔、会社員時代から時々何か読んでいたように思いますが、なぜか手元に残っているものがとても少ない。。。

その中で手元に残っていて、凹んでいたり、なんだかうまくいかないなぁと気分が沈んでいるようなときに、気軽に読めてちょっと元気になれるようなこの1冊をまずはご紹介します。

まえがきからしてなんだかいい感じですが、こちらは全文ご紹介します。(以下青字引用)

1日3回
成功のチャンスに
出会っている。

成功するチャンスがない人はいません。
チャンスに気づく人と
気づかない人がいるだけです。
チャンスに気づかない人は、
チャンスなんて、めったにあるものではないと、
最初から諦めてしまっているのです。
チャンスには、
1日3回出会っているのだということに気づけば、
「おや、これはチャンスではないだろうか?」
と意識するようになります。

なんだかほっとするような、肩の力が抜けるような、いい感じだと思われませんか?
一つ一つがこの調子で極めて短いので、沢山紹介しているとこの本の販売妨害になってもいけませんので、あといくつかだけ目次の見出しからご紹介を。

「君はきっと成功する」
そう言ってくれた人を
一生忘れない。
そう言ってくれる人に
出会えた者が、
成功できるのだ。

この世で最も気の毒な人は、
簡単に成功できた人だ。

2段の段差より、
1段の段差のほうが
ケガ人は多い。
失敗は、大きな段差ではなく、
小さな段差で起こる。

友達は成功した時より、
失敗したときにできる。
人生には、2つの時期がある。
成功する時期と、友達ができる時期。

どうして成功の満期前日に
解約してしまうんだ。

100億円儲かるという
企画書を持っている人より、
実際に100円稼いできた人が
成功する。

とにかく文字が少ないので、立ち読みすればあっという間に読めそうです。
ちょっとパワーダウンしてるなぁと思うようなとき、自分を励ます言葉に出会えるかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月 7日 (火)

「ソース」マイク・マクマナス著

自己啓発系になるのでしょうか。迷ったり悩んだりしているときには、何かきっかけをくれる1冊かもしれません。

「ソース―あなたの人生の源はワクワクすることにある。 

マイク・マクマナス著 VOICE

評価 ★★★★

この本は友人が薦めてくれたのがきっかけで読みました。
この本を薦めてくれた友人は、色々なワークショップを主催し、流行のコーチングのコーチ資格なども持っている人です。

この本をベースにした「ワクワク・ワークショップ」というワークショップに以前から誘われていたのですが、東京まで行かなければならないことや、必要に迫られていなかったことなどもあり、機会があればとお返事をしていたのですが、3年前勤めていた塾を辞めたときにまた声をかけてもらい、タイミング的にいいかもしれないと参加させてもらうことにしました。

そのとき、ワークショップに参加するために事前に読んでおくように渡されたのがこの本でした。

ひと言で言えば、人生は自分がワクワクすることをして生きるのが一番だということについて書かれている本だと思います。

実際、私も会社員だったときに「仕事とは辛いもの。お給料を頂くには嫌なことも我慢しなくては。」と何度も自分に言い聞かせていました。
好きなことをして暮らしていくなんて無理だと、本気で思っていました。

けれど、実際にはそうではなさそうだということは、会社を辞めて気づき、その思いは一層強くなっています。
ですので、私にはこの本に書かれていることは概ね共感できます。

第2部は「誰もが信じているウソ」として書かれているのですが、「責任感のウソ」「ヤル気のウソ」「能力のウソ」「上手のウソ」「決断のウソ」「妥協のウソ」「優先順位のウソ」「現実的になれというウソ」と題して、世の多くの人が当然のことのように思い込んでいることに潜む「ウソ」について述べられています。

例えば「ヤル気のウソ」にはこんな文があります。(青字部分引用)

無理矢理ヤル気を出す必要があるのは、したくないことをしなければならないときだけです。

また、「能力のウソ」にはこんなことが書かれています。

「適性があると言われたからといって、それをする必要もなければ、好きになる必要もない。しかし、適性がなくてもワクワクすることなら、やったほうがよい」

そして、「妥協のウソ」では、こんな風にも書かれています。