また読了本がありません…。
今読んでいるのが池上彰さんの「おとなの教養」という新書と、以前読んだ本をより具体的に方法をまとめた勉強法の本。
どちらもまだしばらくかかりそうです…。
こんな状態がずっと続いていて、このブログもどうしようかと思っているのですが、これを書かなくなったらますます読まなくなるだろうと思うので、どうにか踏みとどまりたいと思います。
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今読んでいるのが池上彰さんの「おとなの教養」という新書と、以前読んだ本をより具体的に方法をまとめた勉強法の本。
どちらもまだしばらくかかりそうです…。
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何かの本で知ったような気がするのですが、何だったか思い出せず…。
出版されたのは2006年で、その後版を重ねているようです。
「安心」と「絶望」という全く結びつきそうにない言葉がつながったタイトルが気になり、また、多分これを買った頃はちょうど、テレビで小学生が犠牲になる事件が起こったものの、責任能力云々の話が出てきて、なんとなくやり切れないような複雑な気持ちになっていたこともあったりで、読んでみることにしました。
本の帯にはこんなことが書かれています。
(以下引用)
精神病を抱えた
人たちが、
自分で自分の
助け方を見つける
浦河べてるの家。
今日も順調に
問題だらけ!
病気なのに
心が健康に
なってきた。
(引用終わり)
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結局ノロノロして、ようやく読み終えました。
ぼちぼちコタツをしまう予定なので、寝落ちする機会が減るはず。そうすれば、もう少し本も読めると思いたい…。
お医者様が書かれた本であり、「自律神経を」という言葉に惹かれたこともあって読んでみることにしたのですが、もう少し中を見てから買えばよかったかなという感想です。
内容に不満ということではなく、自分がタイトルなどから勝手に抱いた印象と中身とにズレがあったということなのですが。
昼夜がかなりずれた生活をしてもう20年近くなることや、だんだんと年齢を重ねて色々な衰えを感じていることなどもあり、自律神経の乱れもあるんだろうなと、そんなことを思っていたので、どんなことが書かれているのだろうと思ったわけですが、ジャンルで言えば一種の自己啓発本になるのかなという印象でした。
もちろん、自律神経はストレスなどで簡単に乱れたりするようですので、こういうことに心がけるといいよということがコラム形式で書かれており、読みやすいですし、「1ミリ」という表現で、スモールステップの提案をしておられますから、心がけやすいんだろうなとも思います。
ただ、本文内に何度も何度も「超一流の人」という表現が出てきて、「超一流の人」はこういうことが完璧にできているとか、こういう考え方をしているとか、そういう例を挙げ、それに少しでも近づくにはこういうことを心がけてみましょうというような流れでそれぞれのテーマが構成されているため、読んでいてなんだか単調な印象を受けてしまったところがあったり、また、多くはこれまでほかの本で同じようなことを読んだなぁと感じたり。
ですので、個人的にはこれを読んで何か目新しいことがあったとか、積極的に何かを実践しようと思ったとかそういうことがなく、ちょっと物足りない印象でした。
ただ、それは私がこれまでにあれこれ読んだ本が同じような系統だということなのだろうと思いますので、この本自体の問題ではないだろうと思います。
読みやすいですし、ここに書かれているようなことを心がけるのは確かに良いことなのだと思われることが色々書かれていますので、ご興味のある方はどうぞ。
本棚に立てておきますね。
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まだ読みかけの本は読了できておらず、今回はこちらをご紹介させて頂きます。
先日書店に行って英単語の問題集を見ていた時にたまたま目に留まったのがこれです。
この本は「10才までに覚えておきたいちょっと難しい1000のことば」など(リンクは下にあります。)を出している出版社が中学生向けに出しているもののようです。
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先週更新していないのは把握しているのですが、コタツで寝てしまって長風呂もできず、起きている時間も家にいる間はついついダラダラ…。
というわけで、また読みかけの本が3冊、どれも終わっていないという有様です…。(反省…。)
今、半分ほど読み終えたところなのはこちら。
「自律神経を変える『たった1ミリ』の極意」
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