「脳の強化書」 加藤俊徳著
このところ全く読書が進んでいませんが、読みかけている本が思いの外なかなか進まず、更に、ある書店のポイントの一部が期限切れになるとお知らせメールが来ていたので、ちょっと書店に立ち寄りました。
入り口に表紙が見えるように並んでいる新刊の中に「脳の強化書2」というのがあり、「2」ということは続編なのよね?と棚に目をやると、これを発見しました。
ちらっと見た感じでは読みやすそうだったのと、続編が出ているということはそれなりに話題になったのかなと思い、購入しました。
で、初版はいつなのかと思ったら、2010年3月!!そんな前から出版されてかなり版を重ねているようですが、私はこれまで全く知りませんでした…。(汗)
最近は「脳」に関する本はあふれていますし、私自身、このところ物忘れのひどさに何かしないといけないのではと、脳トレ系の本も何冊も読みましたが、この本でちょっと新鮮に感じるのは、脳を働きごとにグループ分けのようなことをして、それぞれの働きを高めるにはどのようなことが効果的かというような書かれ方がしてあることでしょうか。
実はまだ半分ほどしか読んでいませんが、どれも簡単に実行できそうなトレーニングですので、できることを心がけて少しでも脳の働きがよくなればいいなぁと。
そういいながらも読みっぱなしにするとすぐ忘れてしまうわけですが…。
読み終えたらまた本棚に立てておきますね。
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