« 自分のアタマで考えよう」 ちきりん著 | トップページ | 「心にしみる31の物語」 小倉 広著 »

2014年4月 7日 (月)

「ネガティブシンキングだからうまくいく35の法則」 森山陽太郎著

少し前にネット書店で見つけたものの、とりあえずカートに保留していました。
ですが、新年度、少し時間ができそうなことや、ここ数年明らかに読書量が落ちたこと、おまけに4月から同じ本でも消費税分高くなるということで、3月末に久しぶりに気になる本をちょっとまとめ買い。
保留にしていたこの本も買ってみました。

そもそも、私自身、小さい頃から何か新しいことを始める前には、あまりに色々考え過ぎて、だんだん不安になり、気が重くなってやらずに終わってしまうということを繰り返してきていて、多分、阪神淡路大震災に合うまではずっと、何かする前には起こりうる望ましくない展開や結果などを先に想定し、そうなった場合はどう対処するか事前に考えておくということをしていたように思います。

ただ、震災に遭い、人間いざとなったら結構なんでもできるもんだなと思ったのがきっかけで、僅かながらポジティブに物事を捉えられるようになったというか、なるようになるし、なるようにしかならないと開き直れるようになったというか、そんな変化がありました。

それでも、友人や知人と比べると相変わらず自分はくよくよぐじぐじしていて、なかなか動き出せず、前進できないことは感じていたので、この本にはどんなことが書かれているのか気になって購入するに至りました。

で、読んでみると、私が昔からずっとやっていたことを推奨していたり、とにかく、私にとっては「これでもいいのかも…」と思えるような内容で、とにかくポジティブに!とか、ネガティブなことは考えずに!というような自己啓発本よりはずっと、共感でき、実践もできそうだと感じました。

ただ、言葉としては「ネガティブシンキング」としておられますが、印象してはちょっと違っていて、前に進むために、ただやみくもにポジティブになろうとするのではなく、マイナス面にも目を向け、しっかりそれに備えるということを勧めている感じです。

因みに章のタイトルをご紹介しておきます。

第1章 向上心は「そこそこ」あれば成功できる
第2章 平常心じゃなくても大丈夫
第3章 ポジティブシンキングをやめよう
第4章 「ラクをすることに対する罪悪感」を乗り越えよう
第5章 モチベーションをムリに上げるのはやめよう

さらっと読めますし、内容もわかりやすく、私のようにマイナス思考はよくないのでは…と思っているような方がおられたら、一度読んでみられてもいいのではと思います。


|

« 自分のアタマで考えよう」 ちきりん著 | トップページ | 「心にしみる31の物語」 小倉 広著 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/96750/59428845

この記事へのトラックバック一覧です: 「ネガティブシンキングだからうまくいく35の法則」 森山陽太郎著:

« 自分のアタマで考えよう」 ちきりん著 | トップページ | 「心にしみる31の物語」 小倉 広著 »