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2014年1月13日 (月)

「永遠の0」 百田尚樹著

多分半年以上前、もしかしたらもっと前に買ったものの、もともと小説の類は滅多に読まない上、結構な分厚さにひるみ、長らく積読になっていました。
たまたま年末年始にテレビで山崎豊子さんの「不毛地帯」を見たことや、友人が映画化された「永遠の0」を見に行ったという話を聞いたりして、読んでみることに。

しかし、お風呂読書をしようとお風呂に持っていったのですが、あろうことか、まだ1ページも読まないうちに手が滑りバスタブにダイブ…。すぐに拾い上げて拭いたものの、しわしわのふにゃふにゃ、表紙はちぎれかけという状態に…。

かなり読む気が萎えたのですが、とりあえずがんばって読み始めたら、すっかり引き込まれてしまいました。お風呂読書初日はお風呂のお湯が完全にぬるくなるまで、気づいたら1時間以上読んでいたようです。

何日かに渡りお風呂読書をして読了しましたが、読み終えた直後は、フィクションだというのに、しばし真剣に「なんで戦争なんてしたのよ!なんで生きて帰ってこなかったのよ!!」と本気で嘆いてしまいました。(苦笑)

人の感じ方はそれぞれだと思いますが、私は何度も何度もボロ泣き。
ただ、映画は見に行かなくてもいいかなと思っています。(この内容を2時間ほどで描き切ることは難しいだろうと思うことと、それでもきっと泣きっぱなしになるような気がするのと…。)

本当なら本棚に立てて、読みたい方に読んで頂きたいところなのですが、さすがにこれを立てるのは…という状態になってしまっているので、手元のこの本とは近いうちにお別れすることになりそうです。

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