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2014年1月20日 (月)

「中学入試 国語読解問題なんかこわくない」 藤本孝則著

先日書店で目に留まり、微妙にお高いので迷ったものの、大手受験塾の国語の先生が書かれた「門外不出の読解力を高める講義を完全収録!!」と帯に書かれていたので、どんな内容なのか気になって読んでみることにしました。

しかし、書店ではちらっとしか中を見なかったので、ちょっと失敗しました…。
内容が実際に中学受験をする子どもに向けて書かれており、親御さんに向けたものではありませんでした。

ただ、個人的には、これを小学校5、6年で国語があまり得意ではない子が読んで理解できるものなのだろうかと感じました。
もちろん、きっと難関中学を受験するようなお子さんであれば、このぐらいは読んで理解しなければならないということなのかもしれませんが、公立の小中学生の感覚だと、中学生が読んでも十分参考になるだろうし、読解が得意でない子であれば、中学生でも理解しきれないのではないかとも思いました。

また、書かれていることはもちろん参考になりますし、その通りということが多いものの、ここに挙げられた例を理解したからといって、全ての読解問題に十分対応できるようになるのかといえば、どうなんだろうなとも思います。

なんとなくのイメージなので見当違いかもしれませんが、灘などの難関中学を目指している子で算数はかなりよく出来、文章を読むこと自体は抵抗がないものの、算数に比べると国語がどうも今ひとつ…というようなお子さんが理論的に、ああ、こう考えればいいのか!と納得することはできるかもしれないなと感じました。
もしくは、普通の中学生が参考にしてもいいのかなと。

また本棚に立てておきますので、ご興味があればどうぞ。

    

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