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2013年11月25日 (月)

「ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく」 堀江貴文著

出版されるより前に、1章のかなりの部分を無料で公開しておられ、とても引きこまれる興味深い内容だったので、出版されて早速購入しました。
これは中学生などにも読んでもらいたいと思ったので、電子書籍ではなく、普通の書籍で購入しましたが、途中で止めるのをためらうほど、読みやすく、興味を引かれる内容でした。

ライブドアの経営者だった頃から、頭のいい方なんだろうなと思っていましたし、これまでにも何冊か著書を読み、どれも読みやすく、面白い内容だったように思いますが、この1冊はご本人が書いておられるように、これまでのものとは少し違う、堀江さんをより身近に感じられる内容だったように思います。

帯に書かれている言葉をご紹介します。

「僕は今まで、誰かにわかってもらおうという努力をほとんどしてこなかった。結論のみをシンプルに伝えれば伝わるものだと思っていた。誤解されても、誤解するほうが悪いと強がっていた。でも、いま再出発しようとしている僕には、本当に伝えたいことがある。だから僕は変わろうと思う。言葉を尽くして、語っていきたい。」

本書には堀江氏の生い立ちから学生時代、起業してからのこと、塀の中にいた間のこと、そして今、これからのことなど、プライベートにまつわることがたくさん書かれています。
そして、それを読むと、堀江さんが特別才能に恵まれた、自分とは違う世界の人という考えが少し変わるような気がします。

今の自分にとっても大事なことが書かれているような気がする1冊でした。
また少し時間を置いて読み返してみたいと思います。

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2013年11月18日 (月)

「頭のいい子の育て方」 西村則康著

正式なタイトルは「御三家・灘中合格率日本一の家庭教師が教える 頭のいい子の育て方」という長いもののようです。 ただ、「頭のいい子の育て方」の部分だけが大きな文字で書かれているので、合格率日本一の…のくだりには気づかずに書店で購入しました。

もし気づいていたら、そのタイトルだけで拒否反応を示して買わなかったかもしれないので、個人的には気づかなくてよかったなと思います。

そして、これも買ってから気づきましたが、随分前にこの方が書かれた「なぜ、ウチの子だけ合格するのか?」という著書を読んだことがあったなと。

本の広幅の帯には大きく「子どもの能力は10歳まででほぼ決まる!」と書かれており、これまで読んだことのある内容とかぶるのかなと思いつつ読み進めましたが、読みながら、うん、そうそうと思うことや、これ、私の代わりに書いてくれているみたい…と思ったり、とても真っ当な(偉そうですが…)納得のいくことが書かれていました。

そういう意味ではやはり目新しさとか、新たな発見とかはありませんでしたが、分かりやすく、読みやすく書かれていますし、小学生のお子さんがおられる方は読んでみられてもよいのではと思う内容でした。
ご家庭での学習の取り組みに参考になることなどが色々書かれているのではないかと思います。


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2013年11月11日 (月)

「食べるならどっち!?」 渡辺雄二著

この類の本は読むと怖くなってモノが食べられなくなってしまうような気がするのと、今の自分の生活で完全に添加物を排除するのは無理だとも思っているのとで、書店などで目に留まっても長らく買わずにいたのですが(何年も前に「食品の裏側」よ読んで以来読んでいなかったかもしれません)、この本はもし子どもにその食品を食べさせるならどちらを選ぶべきかという視点で書かれているようでしたので、教室のお母さん方の参考になることもあるかもしれないなと買ってみました。

それぞれの食品についてまず見開きの左右にカラー写真で「食べるなら、こっち」「こっちは、ダメ」と見ただけで商品がわかるようになっていて、それぞれの食品に含まれる何が問題なのかを書き添えてあります。
そして次の2ページでそれぞれの食品と、更にその類似品について、人体に悪影響があるかもしれないものについてなどが書かれているという構成です。

ただ、amazonのレビューでも意見が分かれていますが、例えば、この本の中で何度も「カラメル色素」という添加物が取り上げられているのですが、4種類あるうちの2種類に発がん性物質が含まれているので食べない方がよいとのことですが、「カラメル色素」と書かれているうち安全な2種類を使っている可能性があるものも「こっちは、ダメ」の方に上がってしまっているなど、ちょっと思いきった(?)判断だなと感じるところもあります。

ですが、メーカーによっては一括表示でよいものも具体的に表示したりもしているようですし、レビューに「なぜメーカーに問い合わせて書かないのか」という意見もあってそれも頷けるものの、この本などのように消費者に判断できない表示だから食べない方がいいと言って広く知らしめることでメーカー側が動かざるを得ない状況を作ることもできるのかもしれないとも思ったりします。
(著者がメーカーに個別に問い合わせ、本に「この商品のカラメル色素は安全です」と書くより、現状判断できないものを「気をつけた方がいい」と消費者に知らせ、安全なものを使っているメーカーは消費者に分かる表示に変えるようプレッシャーをかける方が効果があるのかもしれないなと…。まあ、そのあたりは人それぞれの考え方にもよると思いますが。)

ここに書かれているものを全部覚えるのは無理ですし、また、買い物のたびに持ち歩くというのも現実的ではないと思いますが、いくつか特に繰り返し気をつけるよう促している添加物名があり、それを覚えるなりメモしておくなりするといいのではと思いますし、何より、こういうものが危険なのだと意識することで、何も意識しないよりはいいのではとも思います。

そもそも、食品なのに「漂白剤」とか「防カビ剤」とかが入っているというのは、仮に認可されているものだとしても、その文字を見ただけで違和感は感じるのではと思います。
大人はまだしも成長途上にある子どもには…という視点で書いておられるようですので、ご興味のある方はご一読ください。
また本棚に立てておきますね。


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2013年11月 4日 (月)

「40歳を過ぎたら三日坊主でいい。」成毛眞著

DLしていた電子書籍を読み終えて、次は何をDLしようかなぁとネット書店でお勧め本などを見ていたところ、タイトルが気になり、読んでみることにしました。
しかし、ちょっと読んでは数日空き、またちょっと読んでは…を繰り返したため、最初の方に読んだことが既に記憶から随分消えかけています…。(汗)

著者の成毛氏はマイクロソフトの社長も務められた方で、その方が「三日坊主でいい」というのはどういう話なんだろう?と思ったわけですが、人生の折り返し、そこからの人生をいかに楽しく過ごすかについて、著者のお考えがいろいろと書かれていました。

共感できるところ、納得できるところも結構ありましたが、これまたなんとなく、既婚男性を対象にして書いてあるような印象を受けるところも少なからずあり、また、40歳の時点である程度安定した生活を送れている人を想定しているような感じにも思えました。

さらっと一度読んだだけですので、もう一度読み返したらまた違った印象を受けるのかもしれませんが…。
ミドルエイジで家庭があり、お仕事でもそれなりの地位や立場にある男性の方は、読んだら何か感じるところがあるのかもなぁと(私も多少は共感できることもありましたので。)思います。
電子書籍なので本棚には立てられませんが…。


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