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2013年9月30日 (月)

「世界で一番おもしろい!『単位』の早わかり便利帳」 ホームライフ取材班編

読みかけの電子書籍はあるのですが、お風呂読書に持って入れるようなものをと書店で新書をチェックしていたら、たまたま目に留まったのがこちら。

タイトル通り、様々な単位についてまとめられている、読み物というよりは単位の辞書みたいな感じのものです。

1ページにドーンと「1インチって、何センチ?」の見出しの後に「1インチ=2.54センチ」と書かれているだけという感じで、単位についての説明などはごく一部しかつけられていません。

目次のほかに、巻末に早引きインデックスというのがあるので、実際に辞書のようにして使うこともできるかもしれませんが、特定の単位だけ確認したいのであれば、国語辞典やインターネット検索で事足りるような気も。

雑学というか、こういうものを1冊持っていてもいいかなぁぐらいの感じの本かなという印象です。

個人的に(まだ調べていないのですが)「不快指数」の算式がなぜこの計算ではじき出されるの??と非常に気になりました。
インターネットなどで調べてもわかると思いますが
「不快指数=0.81×温度+0.01×湿度×(0.99×温度-14.3)+46.3」

となっていて、は??という感じです。温度の80%に温度からおよそ14を引いたものと湿度の1%の積と46.3を足す??どういうこと??って感じではありませんか?
きっと何らかの根拠があるんでしょうけど…。
根拠といえば、この本を読みながら改めて感じたのですが、公式や単位などを丸暗記しようとするとすぐ忘れてしまいますが、例えば、1インチがセンチでいえば2.54センチなのは、メートル法で長さが定められるより先かそれとは別に何かを基準に1インチや1ヤードなどの距離を決めたってことなんだろうなと。
もし、1インチが2.54センチと読んだ時点で、どうやってその長さの単位が決められたのかを調べたら恐らく記憶への残り方は変わってくるんだろうなと。

エピソード記憶とかいうんでしょうか。何かを機械的に覚えるのではなく、五感を使ったり、何かのイメージと結びつけたりすることでしっかり覚えることができるというのはよく言われることですが、この本を見ていて改めてそれを感じました。(というわけで、1回さらっと読んだだけでは1ヤードも1フィートもどんな長さか全然覚えていないんですけどね…。(苦笑))

また本棚に立てておきますね。

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2013年9月23日 (月)

「望んでいるものが手に入らない本当の理由」 心屋仁之助著

このタイトルに惹かれている時点で、自分の精神状態があまりいい状態ではないということなわけですが(汗)、自己啓発系の本は昔に比べたら格段に読む量は減ったものの、書店でこの方の本がずらっと並んでいて、中でもこのタイトルが気になったので買ってみました。

一度さらっと読んだだけなので、読み返すと感想も変わるかもしれませんが、そして、内容自体はとてもわかりやすい言葉で書かれているので、読み返さなければならないほど難しいわけではないのですが、少なくとも今の自分には一度読んだだけではあまり響いてこなかったなという感じです。
かなり大雑把にいうと、プラスとマイナスが表裏で片方を拒むともう片方も手に入らないということを繰り返し述べておられるのですが、例えば失敗したくないと思えば成功もできない、人に嫌われたくないと思えば人に好かれることもない…というようなことのようですが、納得できる部分もあるものの、これまで読んだ自己啓発系の本とはかなり違った見方でもあり、現時点ではモヤモヤしている感じです。
考えたことが現実となる、イメージしたことを引き寄せるという、よく言われることが事実であれば、ネガティブなことをイメージしない方がいいのでしょうし、しかし、それだと片方を否定し続けることになるわけですから、この著書に書かれていることとは矛盾するという感じで…。
ただ、全く正反対のことを言っているわけではないのだろうとも思います。
いつかしばらく時間をおいてまた読んでみようかな…。

本棚に立てて起きますので、ご興味のある方はどうぞ。


 

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2013年9月16日 (月)

「できる子供は知っている本当の算数力」 小田敏弘著

2010年に出版されたもののようですが、ネット書店で目に留まって注文したのが半年ほど前だったでしょうか。
それでもなかなか読み始めるに至らず、読み始めたら始めたで集中して読まずで、読了に随分時間がかかってしまいました。

とはいっても、読みづらかったとか、面白くなかったとかでは全くなく、単に私の読書熱が激しく低下していたのが原因なのですが…。
この本を読み始めてすぐから、え?これ、いつも私が思ってること!!とか、私の言いたいことを書いてくださってる!!とか、そうそう、これ私もそうしてる!!とか、そんなのの連続で、どこかで共感できなくなるかもと思いながら読み進めたものの、結局最後まで、うんうん、そうよね、そうなのよ!という感じが続きました。

といっても、著者の小田氏は東大を出ておられ、小中学生の頃から算数オリンピックや広中杯などでも好成績を収めておられた方のようですので、頭脳の方では全く足元にも及びませんし、より専門的なこともきちんと理解された上での言葉なので、説得力もあります。

しかし、難しい表現は使わず、わかりやすく大事なことをたくさん書いてくださっているように感じました。
算数教育に携わっておられる方や、小学生のお子さんがおられる方などは是非一度読んでみられてはと思いました。

あくまでも私が共感できるということではありますが、久々に大いにお勧めしたい1冊です。

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2013年9月 9日 (月)

「親が70歳を過ぎたら読む本」 村田裕之著

どうやら1年半近く積読になっていたようです…。 なんとなくタイトルが気になってネット書店で注文したものの、いざ届いてみたら今ひとつ読む気になれぬまま、長い長い間本棚に立っていました。

注文したときと今とで親の状況に何か変化があったわけではなく(ひとつ歳は取りましたが)、お風呂の中で読む本で手持ちの適当なものがちょうど見あたらなかったときに、じゃあこれでも読むか…という感じで読み始めました。

で、読んだ結果、きっと例えばご結婚されて別に家庭を築いておられるような方で、親御さんと離れているとか、両家のご両親がいるとか、そういう方だと大いに参考になるのかもしれないなと思いました。ただ、私にとっては、両親ともそれなりの年齢ながら元気でいてくれているため、どうも実感がわかず、読んでも書かれていることが今ひとつ頭に入ってこない感じで…。(汗)

ですが、内容は4部15章構成で、きめ細かく色々な面について取り上げ、まとめられています。
老人ホームの情報収集や相続トラブルの予防、認知症による生活トラブルの予防、要介護認定について、介護施設について…など、わかりやすくコンパクトにまとめられているのではないかと思います。

こういう類のものを読んだことがない方であれば、ああ、こういうことも考えておいた方がいいのか!と気づくことなどもあるのではと思いますし、手元にあると何かのときに参考になるのではないかと思います。

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2013年9月 2日 (月)

「家族で楽しむおもしろ科学実験」 尾嶋好美著

夏休みの自由研究に使えるかなと思ってネット書店で注文して、自分ではほとんど中を見ずに本棚に立てていたのですが、新書で、更にルビなども振っていないため、タイトル通り親御さんが一緒にという想定なんだなと、大人向けの本棚に立てていたため、この夏の間に誰も借りて帰ることなく、夏休みが終わってしまいました。(苦笑)

で、改めて手にとってみたところ、副題が「キッチンで作って・食べて・科学する」となっており、5章構成。1章は駄菓子、2章は洋菓子、3章は和菓子、4章は洋食、5章は和食をとりあげ、色々なものを作りながら、どうしてそういうことが起こるのかを科学的に説明するというような構成になっています。

確かに親子でやると楽しそうです。私の場合、ひとりなのでなんとも微妙ですが…。(苦笑)
こういう切り口で科学に興味を持つと、理科の勉強が楽しくなるのではないかなという気もします。
夏休みも終わってしまいましたが、本棚に立てておきますのでご興味のある方はどうぞ。


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