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2013年6月24日 (月)

「スタンフォード教授の心が軽くなる先延ばし思考」 ジョン・ペリー著

先日書店に立ち寄ったところ、新刊が表紙が見えるように立てられている棚にこれも並んでおり、タイトルに惹かれて購入してしまいました。

100ページ余りで行間もたっぷりの本なので、それを思うとやや高いかなとも思いますが、とりあえず無精者の私でもあっという間に一気に読めるようなボリュームです。
おまけに、読みながらひとりで何度も声を出して笑ってしまったり、吹き出してしまったり…。とにかく、楽しく読むことができます。

とは言っても、著者のジョン・ペリー氏はスタンフォード大の哲学の名誉教授だそうで、イグノーベル賞も受賞されている方ですので、書かれていることは決してふざけているわけではなく、確かについつい物事を先延ばしにしてしまう人にとっては、読むと心が軽くなったり、少し自分を許せる気持ちになったりするような気がします。

本の表紙をめくると、そこにはこう書かれています。

こんなクセがある人は必読!

・仕事の途中でもネットサーフィンを始めてしまう
・デスクもデスクトップも探し物に苦労する状態
・完璧な仕事をする自分の姿を妄想する
・締切にいつも追われている
・先延ばししてクヨクヨする


書かれていることの中には、これまで読んだ色々な本でも似たようなことが書かれていたなということもありますが、こんなに明るく楽しく軽やかに先延ばし癖を肯定する立場で書かれているものはそうないように思いますので、ご興味のある方は是非ご一読ください。(笑)

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