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2013年1月28日 (月)

「いきのびる魔法」 西原理恵子著

久しぶりに子ども向けの本のご紹介です。 書店に寄ったら目に留まり、ぱらぱらっと見たら、書店で泣きそうになったので、これはマズイ!と購入して読みました。
絵本ですのであっという間に読み終わります。

本の帯には「朝日新聞への寄稿文『いじめられている君へ』を絵本化!」と書かれていて、絵本ではありますが、高学年で習うような漢字でもルビなしで書かれています。
正直なところ、小さい子ども向けではないと思いますし、内容的にも小学校高学年や中学生に向けてのものだと思われますので、そういう意味では大きなサイズの絵本にしたことが正解だったのかどうかはわかりません。

ただ、大人の私が読んで、何度も何度も思わず涙がこみ上げてきましたので(まあ、涙腺はかなりゆるいのですけど…)、大人の方にも是非読んでみて頂きたいなと。
それで、もしご自分の周囲にもしかするとこういう本が必要かもしれないと思う子がおられたら、その子の目に触れるところに置いてあげてもらえたらなと、そう思いました。

教室では、子ども向けの絵本のボックスに一緒に入れるかどうか悩ましいところです…。
多分、別の棚に立てておくことになると思いますが、ご興味があればどうぞご覧ください。

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2013年1月21日 (月)

「驚くべき学びの世界」 佐藤 学 (監修), ワタリウム美術館 (編集)

もう随分前に書店で目に留まり、しかし、分厚さとお値段にひるんだのですが、素晴らしい幼児教育ということのようでしたので、思い切って購入しました。
しかし、分厚いし内容もすっと入ってこなくて、なかなか先に進めず、忘れた頃に少し読み、また忘れた頃に少し読み…と。そして、最後はかなり斜め読みにて終了させてしまいました。

今amazonを見たところ、在庫がなく、マーケットプレイスで1万円を超える値段で出品されていて驚きました。
出版された数が少なかったということなのでしょうか…。
私は全く知らなかったのですが、イタリアのレッジョ・エミリア市での幼児教育の実践記録だそうで、アートの創造的経験を通して子どもの可能性を育てる実践法を紹介しています。
とても幼い子達からある程度成長した子たちまでの様々なアート作品がふんだんに載せられており、間あいだにその作品にまつわる話や子ども達の言葉が紹介されています。

確かにこういう教育法はとても有効だろうな、こういう教育を受けられる子たちは幸せだろうなと思うものの、私が教室をしていく上で参考にできるようなものではなく(もっとスケールが大きいと言いましょうか…)、私にとっては高い買い物だったかなという感じになってしまいました。

また本棚に立てておきますので、ご興味のある方はどうぞ。

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2013年1月14日 (月)

「これからの正義の話をしよう」 マイケル・サンデル著

もうかなり前に、ブームというぐらい盛り上がり、日本にも来られて大学で講義をされたりしていたように思いますが、一応私も買ってみたんです、もう1年かそれ以上前に。
ですが、分厚いし、文字がびっしりだし、ちょっと読んでは休み、ちょっと読んでは休み…。
おまけに、哲学的内容なので、気分転換に読めるようなものでもなく、難しい本が苦手な私は集中して読まないと内容が理解できず…。

いつか読み終えたら…と思っていたものの、もう半年以上積読状態。
恐らくこのまま最後まで読むことはないだろうと、とりあえず教室の本棚に移動させることにしました…。

読んだ範囲のことしかわかりませんが、正に「哲学」ってのはこういうことなんだなといいますか、何が正解か簡単に決められないこと、正解がわからないことを、色んな視点で考えていく、それはとても大切な学びなんだろうなとは感じました。

もしまだお読みではなく、ご興味のある方は本棚に立ててありますので、どうぞ。


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2013年1月 7日 (月)

「人生がときめく片づけの法則」 近藤麻理恵著

以前から何度も書店で目にはしていたのですが、結局買わずに過ごしてきていました。 ですが、この類の本を読むたび、短期間だけ片付けが進む、掃除が捗るということがありがちな私は、とりあえず年末に読んでみました。

既にベストセラーで第2弾も出版されているようですが、私はまだこれしか読んでいません。
内容は、ここ数年流行りの「お片づけ本」の一種ではあるのですが、たしかに少し切り口が違うように思います。
確かにこういう意識で何を残して何を手放すかを、「一気に」やってしまえたら、さぞ家はすっきりするだろうし、快適にもなるだろうなとは思えます。

ただ、これだけのことをある程度短期間で一気にとなると、やはり数日まとまったお休みなどがあるときでないと難しいかなぁとも。(もちろん、時間の使い方が上手な方だと違うんでしょうけど。)

年末は大掃除がメインだったため、お片づけはやりたいと思っていた3割ぐらいしか手をつけられず、年始は3日間しかお休みがなかったのであっという間に過ぎてしまい…。
というわけで、この本を参考に大々的なお片づけというのは、当分先になりそうです…。

それでも、これを読んだお蔭で年末に燃えるゴミを袋5つ分捨て、服も袋1つ分以上手放すことができましたので、多少の効果はあったかなと。
時間が作れそうなときに読み返して、少しでも快適な家にしていけたらなと思っています。

私のように片付けや掃除があまり得意ではない方は読んでみられるといいかもしれません。


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